伊藤彩
ウィキペディアから無料の百科事典
いとう あや 伊藤 彩 | |
---|---|
生誕 | 1987年3月14日 日本、和歌山県 |
教育 | 京都市立芸術大学大学院 |
代理人 | 小山登美夫ギャラリー |
代表作 |
|
影響を受けたもの | Richard Gorman、Mairead O'hEocha |
活動拠点 | アイルランド、ダブリン |
伊藤 彩(いとう あや、1987年 - )は、和歌山県生まれの現代美術家[1]。
来歴
[編集]2011年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻を修了。「Art Camp in Kunst-Bau 2007」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪)でサントリー賞、「アートアワードトーキョー丸の内 2011」でシュウウエムラ賞及び長谷川祐子賞を受賞。これまでに「VOCA 2010 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)、「レゾナンス 共鳴 人と響き合うアート」(サントリーミュージアム[天保山]、2010年)、「和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの」(和歌山県立近代美術館、2015年)等に出展。2017年7月にはダブリンで「AYA ITO & ATSUSHI KAGA IT HAPPENS TO BE」(Pallas Projects/Studios、アイルランド)を開催。小山登美夫ギャラリーでは、5度の個展を行っている。パブリックコレクションとしては、京都銀行、京都市立芸術大学、一橋大学、ピゴッチ・コレクション、モンブランジャパンなどに作品が収蔵されている。[2]
受賞歴
[編集]- 2007年 Art Camp in Kunst-Bau 2007、サントリー賞
- 2009年 アートアワードトーキョー 丸の内 2009、準グランプリ[3]
- 2011年 アートアワードトーキョー丸の内 2011、シュウウエムラ賞、長谷川祐子賞[4]
脚注
[編集]- ^ “伊藤彩-小山藝術計画”. 小山登美夫ギャラリー. 2019年9月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “伊藤彩ー小山藝術計画”. 小山登美夫ギャラリー. 2019年9月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “アートアワードトーキョー丸の内 2009”. アートアワードトーキョー丸の内. 2019年9月23日閲覧。
- ^ “アートアワードトーキョー丸の内 2011”. アートアワードトーキョー丸の内. 2019年9月23日閲覧。