住吉神社 (神戸市西区)

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住吉神社
所在地 兵庫県神戸市西区押部谷町細田302
位置 北緯34度44分50.3秒 東経135度0分58.8秒 / 北緯34.747306度 東経135.016333度 / 34.747306; 135.016333 (住吉神社 (神戸市西区))座標: 北緯34度44分50.3秒 東経135度0分58.8秒 / 北緯34.747306度 東経135.016333度 / 34.747306; 135.016333 (住吉神社 (神戸市西区))
主祭神 底筒男命・中筒男命・表筒男命
気長足姫命
社格 郷社
創建 孝謙天皇 天平勝宝6年(754年
例祭 10月9日、10日
地図
住吉神社の位置(神戸市内)
住吉神社
住吉神社
住吉神社の位置(兵庫県内)
住吉神社
住吉神社
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住吉神社(すみよしじんじゃ)は、兵庫県神戸市西区にある神社。所在地から押部谷住吉神社(おしべたにすみよしじんじゃ)を称する[1]

歴史

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第46代孝謙天皇754年天平勝宝6年)9月13日に川向の元住吉山に摂津国住吉神社から社家、津守連が楯神鉾神ならびに神霊を勧請したことに始まる。現在の押部谷町全体の12の村および、平野町常本までを含む当時の押部の庄全体の氏神となっている。祭神表筒男命、中筒男命、底筒男命気長足姫命の4柱。1559年永禄2年)6月29日に現在地に遷座された。その20年後の1579年天正7年)6月25日羽柴秀吉三木別所攻め(三木合戦)の兵火にかかり、神社建物はことごとく焼失した。安土桃山時代の末期1594年文禄3年)9月13日には高和の社地に御旅所を創設し、江戸時代初期の1619年元和5年)当神社の朱印領は十石であった。1647年正保4年)4月8日に4別棟を再建し、1734年享保19年)4月本殿覆を建立し1874年明治7年)2月には兵庫県明石郡の郷社に列せられる。1919年大正8年)に境内敷地を拡張し1981年昭和56年)6月には参集殿を建設し現在に至っている。

境内社

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祭礼日

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脚注

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  1. ^ 押部谷住吉神社”. 兵庫県神社庁 (2019年12月6日). 2023年10月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e 境内神社”. 押部谷 住吉神社 (2020年9月12日). 2023年10月9日閲覧。

外部リンク

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