内府 ウィキペディアから無料の百科事典 内府(ないふ) 明治憲法下の宮中に置かれ天皇を常侍輔弼した内大臣の通称 混同を注意 → 内大臣府(ないだいじんふ)は上記内大臣の事務方として整備された官庁の正式名 内府(だいふ) 律令制度下の太政官に置かれ左大臣・右大臣の代理を務めた内大臣の唐名 大内裏に設けられた府庫(重要書類や財貨を収めた蔵)の通称 徳川家康 - 関ヶ原の戦い前後の時期この官にあったため、小説などでは「内府殿」と通称される 出典[編集] 新村出『広辞苑 第3版』(岩波書店、新版1985年(初版1955年)) このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。