内裏相模 ウィキペディアから無料の百科事典 ポータル 文学 内裏相模(だいりさがみ、生没年不詳)は、鎌倉時代初期の女流歌人。 経歴[編集] 土御門天皇の内裏女房[1]。後鳥羽院歌壇で歌合に参加している。 作品[編集] 定数歌・歌合 名称 時期 作者名表記 備考 院当座歌合 1200年(正治2年)9月 相模 勝1持1 石清水若宮歌合 1200年(正治2年) 内裏相模 藤原範光と番い勝1負3持1 和歌所影供歌合 1201年(建仁元年)9月13日 相模 負1持2 私家集 家集は伝存しない。 脚注[編集] [脚注の使い方] 出典[編集] ^ 『石清水若宮歌合』 この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。表示編集