利用者‐会話:211.14.207.69

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支那本部という用語について[編集]

中国および中国本土における一連の編集について[1][2]ですが、ここでいう「リンク先」がどれなのか私にはわかりませんでした。詳しく補足説明いただけると助かります。またその際には今後の勉強のため、「中国本土」イコール「支那本部」の根拠となる資料についてご教示いただけると幸いです。--Damena 2011年5月27日 (金) 14:24 (UTC)[返信]

「リンク先」というのは「支那本部」にリンクされている「ロバート・クレイギー」の記事の事です。私(利用者:211.14.207.64会話 / 投稿記録)がロバート・クレイギーの記事の中に「支那本部」という単語を見つけて、「支那本部」へのリンクを付けました。次に「支那本部」から「中国本土」へリダイレクトを付けました。「支那本部」という単語は私が持っている古い紙の広辞苑にも出ているので間違いありません。グーグルで「支那本部」で検索すると余計な物まで出て来るので、「"支那本部"」で検索すると2,940 件出て来ます。それらの用例から見ても、支那本部が中国本土と同じ意味で使われている事が分かります。--211.14.207.173 2011年5月27日 (金) 21:32 (UTC) (利用者:211.14.207.69および利用者:211.14.207.64と同一)[返信]

ご回答ありがとうございます。少なくとも私の手元にあります広辞苑第6版には「支那本部」という語は掲載されていませんでしたので、お手数ですが、この語が掲載されている広辞苑の版数や該当ページなども合わせてご教示いただけると幸いです。ところで、この語が広辞苑の最新版に掲載されていないのは、何らかの理由で現在一般に使用されることがなくなった歴史的な用語であるからということが考えられます。もしそうであるのならば、現代における一般的な用語と歴史的な旧用語(死語)を同列に並べるのは中立的な観点からして多少ラフな印象を受けてしまいます(→Wikipedia:中立的な観点)。「戦前においては『支那本部』という語が用いられた例もある。例えば、『○○○○』(1930)という論文には……」などとするのがより適当といえるかもしれません。--Damena 2011年5月28日 (土) 01:24 (UTC)[返信]
「支那本部」が掲載されているのは広辞苑の第2版の1001ページです。新しい広辞苑から「支那本部」がなくなっているとは知りませんでした。第2版でも「旧称」とされているので、歴史的な用語として過去形の記述にして頂いても結構です。--218.45.77.69 2011年5月28日 (土) 21:18 (UTC)(上記IP211.14.207.173等と同一)[返信]
「しな-ほんぶ【支那本部】現在の中国の南東主要部分をなす地域の旧称。北は東北(旧満州)・蒙古に接し、東は黄海・東シナ海に、南は南シナ海に臨み、西は青海・西蔵に接する。中国本部。」(「広辞苑」第2版1001ページ)となっています。--218.45.77.69 2011年5月28日 (土) 21:27 (UTC)[返信]
なお、広辞苑第2版には「中国本土」という項目はなく、「中国」を親項目として「中国本部」という追込項目があり、「―-ほんぶ【中国本部】⇒しなほんぶ(支那本部)」となっています。この事から考えれば、広辞苑第2版出版時点では、「支那本部」が最も一般的な用語だったのだろうと推測されます。--211.14.204.24 2011年5月28日 (土) 23:36 (UTC)(上記IP211.14.207.173等と同一)[返信]
詳細なご報告ありがとうございます。--Damena 2011年5月29日 (日) 05:06 (UTC)[返信]

中国」と「中国本土」の「支那本部」を過去形に編集しました[3][4]。--211.14.207.207 2011年5月29日 (日) 05:12 (UTC)(上記IP211.14.207.173等と同一)[返信]

以前に比べて中立性に配慮がある現在の記述を支持いたします。ご対応ありがとうございます。--Damena 2011年5月29日 (日) 05:39 (UTC)[返信]