利用者:YShibata (WMF)

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ウィキメディア財団ムーブメントストラテジー(運動戦略)アンド ガバナンス(組織統治)チームとの契約は2021年11月15日から2022年6月30日までです。

所属するチーム

MetapageでのYShibata (WMF)

7月以降のウィキメディア財団の予定(YShibata (WMF)は2022年6月30日で財団との契約は終了します)

将来の全体像

「2030戦略」 編集合戦、嫌がらせ、なりすまし、利己的利用は世界中、共通の問題

ボランティア編集者=ウィキペディアの生命線=知識をエリートのものだけにしない

どうしたらいい?

世界中の利用者から知恵を集めよう!2015年、2016年ころ、ゼロから始まりました。現在も進行中

運動(ムーブメント)

意見を集め、分類し、10のリコメンデーション(勧告)ができて、45のイニシアチブとして具体化

その中の優先事項が

安全と包括性を確保するため
規範を掲げた、実際、どうする?
施行ガイドライン見直し決定
施行、執行や強制は、各国、国内法に従うしかありません。(技術部門では限界があります) 例えば文化による意識、政治制度など


意思決定に公平さを確保するため
意思決定に公平さを確保するため
「ハブ」はここでは利用者のことです。元々の意味は「車輪の真ん中にある部品」です。権限を分散させる、という意図で命名されました。このハブがたくさんあって、ムーブメントが前に進む、というイメージ

組織改編もこの全体(ムーブメント)のために行われました。利用者の方々から知恵を集めるため、有効にお金を使うため、技術でできることは革新を続けるため。法務部門では各国の制度の違いに対処しなければなりません。しかし財団としては、各国の制度の違いについて、白紙状態。そのため新しい部署が2021年7月に発足しました。それが、日本語などの各国語ファシリテーターを採用したムーブメント(運動)ストラテジー(戦略)アンド ガバナンス チーム

助成金は、このためにあります。個人や少人数のグループであっても、他のウィキペディアンに良い影響を及ぼすか、が、審査基準の一つ 2030戦略の目次にある「45のイニシアティブ」に当てはまるものに資金が出ます。 日本語コミュニティはこのページの中のESEAPという地域に当てはまります。イースト・アジア(東アジア)を含めた頭文字です。

このムーブメントを各国語で話し合う場がMSフォーラム。現在は試験版で、5月24日から7月24日、公開されています。コミュニティーからのフィードバックが肯定的であれば、フォーラムは2022年8月にウィキマニアの前に立ち上げられる予定です。そうでない場合は、受け取ったフィードバックに従い、提案を変化させるか閉鎖します。

ウィキメディアにログインし join MS Forum' をクリックしてください。クリックして英語になっていたら、your languageをクリックし変更を保存してください。

近い将来に何がある?

タイムラインとしての行事一覧

公式カレンダー(エディタソンやウィキペディアタウン、GLAMsなどのイベントを計画していらっしゃる方は日本語で公式カレンダーにご記入いただけます。 例:2022年6月18日Wikipedia Town SUMIDA #1)


理事会(財団の上位組織)選挙

2022年の理事選挙は過程に変更があります。ウィキメディア財団理事会選挙について、全候補者を提携団体が投票で数を絞った後に、コミュニティが※2名を選出します。

2022年4月下旬 - 5月初旬 候補者の募集・提携団体に監査員会の委員推薦を募集。
2022年5月中旬 - 6月初旬 監査委員会が候補者を査定。
2022年7月1日 – 2022年7月15日 提携団体が候補者名簿に対して投票する期間・候補者名簿の公表
2022年7月中旬 - 8月初旬 コミュニティより候補者当人と、各自が投票支援ツールに載せる声明文案に対して質問を投稿。
2022年7月中旬 - 8月中旬 選挙運動期間として、候補者とコミュニティの対話を実施。
2022年8月15日 – 2022年8月29日 コミュニティの投票期間・投票用の支援ツールを公開
2022年8月末 - 集票結果の暫定的な発表、票の精査へ進む。
2022年8月末 - 9月初旬 選挙管理委員会による票の精査と確認
2022年10月初旬 - 理事が決定

ウィキマニア

8月11日 -14日 プログラム

ウィキマニアは、ボランティアコミュニティによって実現されたすべての自由でオープンな知識プロジェクトを祝う、ウィキメディア運動の年次会議です。

今年のウィキマニアでは、ウィキメディアンが一堂に会し、バーチャルおよび対面式の構成で、創造、祝賀、交流を行う予定です。

ESEAPシドニー大学

ESEAP コンファレンス 2022 11月16日から18日

財団の公式ブログに日本語で

公式ブログ日本語で載せることができます。 例: 日本随一の雑誌専門図書館でエディッタソンを有志で開催

Technology Fund2022年中に開始

下の費用請求をご覧ください。

重要な書類に日本語版を・重要な会議に日本語通訳を

財団が非ヨーロッパ言語話者のための予算を増やしました。しかし黙ってていては翻訳も通訳も自動的に付くわけではありません。300近い言語を扱っているので、利用者が出来るだけ大勢で働きかけることが必要です。

通訳は、2022年前半、予算がついたのですが、通訳派遣会社に依頼しても引き受け手がなかなか現れませんでした。ある会議の直前に引き受けてくださった方は、日本語の会話には不自由しないと思われる方でしたがウィキ独特の用語や内容をご存知無く、大変申し訳ない状況でした。その後も、2022年6月現在、通訳は確保できていません。

財団の新年度計画

ウィキメディア財団の求人情報

公式ウェブサイトの求人欄

イベントなどの費用の請求の仕方

ウィキディアに限らず、ウィキに関するエディタソンや講義、大学や学校での活動、ウィキペディアタウン、その他、費用請求の仕方についてご一読ください。

2022年4月15日に、請求の仕方が大幅に変わりました。以下は2022年5月31日の情報です。(2022年6月30日現在、日本語版の作成に取り掛かりました)


助成金

個人でも、団体でも申請できます。

1. ウィキメディアコミュニティ基金
エディタソンやコンテスト、写真ウォーク、促進キャンペーンの運営に必要な一般的な経費として、作業場・集会室賃料、サービス経費、賞品、普及活動、オンラインのイベントへのアクセスを支える通信費用、主催者の旅費滞在費と参加費、グラフィックデザイン、トレーニング、託児サービス、翻訳、プロジェクト管理、ウィキメディアン・イン・レジデンスなど、ボランティア活動に取って代わるものではない役割に対する報酬など。

経費の詳細を記入するために、このスプレッドシートを複製し、以下の申請過程でご提出ください。

申請する日本語記入でかまいません。後に問い合わせなどを受け取ることになります。これは英語です。場合により、「機械翻訳を利用しています」とあらかじめ記入しておくと問題の予防になるかもしれません。
⋆随時助成金 = 短期、低予算(平均支給額 500 - 5,000 USD)
⋆カンファレンスとイベント基金 = ウィキメディアンが集い経験の共有や技能開発、ネットワーク作りをする場を提供するもの(平均支給額 10,000 - 90,000 USD)
⋆一般支援基金 = より規模の大きなプロジェクトもしくはプログラム、戦略計画を開発しそれぞれの目的達成のために増額した投資を長期に必要とするもの。複数年助成金支給も考慮(平均支給額10,000 - 300,000 USD)
助成金:プロジェクト/随時/申請方法
助成金:プロジェクト/随時/報告
助成金:プロジェクト/Rapid/申請書の閲覧


「申請する」リンクの中でクリックするとどうなるのか、の説明が英語で申し訳ないです。2022年6月30日現在、日本語版の作成に取り掛かっています。
METAページ「グランツ(助成金):プログラム/ウィキメディアのコミュニティファンド(基金)/申請書ならびにガイド」この中に出てくるプログラムオフィサーは、日本が属する地域では(2022年6月現在)ジャクリーン・チェンという人です。
2. ウィキメディアアライアンス基金
知識を入手することが困難な地域に住む人のためのプロジェクト
3. ウィキメディア研究技術基金
⋆Research Fund終了
⋆Technology Fund2022年中に開始
4. 運動戦略を施行するための助成金
45のイニシアチブのいずれか一つを推進するため。(申請額は25,000USDまでを条件として募集します。これを超える金額の申請には、手続きを開始する前に運動戦略チームにご連絡をお願いします)
担当者が書いた解説(「他のコミュニティへの影響」が鍵です。日本語コミュニティの場合、これだけで一つ、ということに悩みます。関西ウィキメディアユーザ会、東京ウィキメディアン会の他に、グループがあるといいのですが)
申請する
5. 奨学金(2022年8月から)
6. 知識の公平性のための基金
「racial equity」のための基金です。
7. ウィキメディア・ハッカソン 助成金(終了)
8. ウィキペディア教育のための助成金

上記1から8までをまとめたページはこちらです。

「1.ウィキメディアコミュニティ基金」の助成金の審査の過程

  • 第1:応募
  • 第2:適格性の審査
  • 第3:プログラム管理者(複数)による審査
  • 第4:地域委員会による熟慮
  • 第5:地域委員会が審査結果を発表
  • 第6:助成金の支給
決定権限は、それぞれの地域の地域委員会に属します。地域委員会は各国語の利用者から構成されます。日本語コミュニティが属するEast, Southeast Asia, and Pacific (ESEAP)には2022年6月現在5名の委員(利用者)がいます。


「4. 運動戦略を施行するための助成金」がまとまった金額・長期的視野になる理由

戦略/ウィキメディア運動にあります。したがってエディタソンを焦点に申請する場合、上記「1.」を申請してください。「4.」では、「リーダー育成」「格差解消」「知識ギャップ解消」という概念などについて、「ウィキメディア運動」の概念を消化し述べる必要があります。

実際に助成金が出されたもの一覧表(英語)

新人を引き付ける、様々な背景から」という実例は役に立つかもしれません。

助成金を得るためには申請書が必要です。ここでいくつかサンプル(日本語)をご覧ください。助成対象に選ばれやすい計画、また申請1件でどれくらい詳しく説明するのか、見本にしてください。

経費を記入するテンプレート

  • 助成金の窓口[1]


ノートページでの質問「氏名住所等伝える必要があるが、それ以外の利用者に対しては匿名」?
答「財団から口座に直接、お金が振り込まれます。しかし運動戦略の助成金の場合(上記リンクの中の一つ)、申請から受け取りまで、法律上の氏名住所を伝える必要はありません。口座の名義人を公開しません。名義は任意団体でもかまいません」この回答は上司との会話なので、助成金の担当者が文章として私に提示したものを下に貼り付けます。
For grants (助成金のために)there's only one stage where people are required to disclose personal data.(一度だけ個人データを開示する必要があります) This is when they are receiving funds.(受け取るときです) Only the finance team will have access to their data. (アクセスできるのはファイナンスのチームだけです)Generally,(一般的に) people do not have to disclose their personal information if they do not want to.(開示したくない人は開示しなくてもかまいません)

法的な問題について

ウィキメディア財団の法務部門は、広範な問題とプロジェクトを扱い、それには方針案作成、商標と著作権法、国際法、雇用法、訴訟、寄付行為と補助金法、国内・国際契約、個人情報保護法、道徳規範、インターネット関連法、非営利企業統治を含みます。

注記:法的・倫理的理由により当部門の弁護対象はウィキメディア財団に限定され、コミュニティや運動関連組織の弁護士となることはできませんが、法務チームはウィキメディア財団の目標に合致する様々な形でコミュニティに強力な支援を提供することがしばしばあります。

詳細はリンクをご覧ください。

METAページでの記載はありませんが、人権が尊重されない国において編集者が国家権力などにより問題に直面した場合は財団の法務部門が動いています。

一部のケースについては一定の援助があります。終了、と書いてありますが、深刻な場合、ご連絡ください。

財団がこれから行おうとしていることについて日本語Zoomミーティング4月1日金曜22:00~23:00

おはようございます!こんにちは!こんばんは! ウィキメディア財団、運動戦略と組織統治チームの柴田由美子[2]と申します。 表題のお題は以下の通りです。

1. 新しい規範の施行についての投票の報告[3]

1) 日本語コミュニティ有権者数 = 3375 (英語、ドイツ語、フランス語についで第三位。第四位以下、ロシア語、スペイン語)
2) 日本語コミュニティ投票者数 = 81 (世界中で2352人が投票。日本語コミュニティはこのうち3.444% 中国語も全く同じ%で、両言語7番目)
3) 言語別投票者数降順:英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポーランド語、スペイン語、中国語と日本語が同数、イタリア語
4) 投票した人/有権者 = 2.400% (言語別で世界最小。日本語コミュニティの次に低いのがウクライナ語)(上記リンクが存在しなかったとき、柴田は% of electorateをEligible who votedと勘違いしていました。18日ミーティングなどで5%と表してしまいました。もうしわけありません)

システム上、投票者名・賛成/反対・コメントの三つは切り離されて集計されています。

2. 今後の予定[4]

1) 投票結果発表(3月31日まで精査)[5]
2) 理事会(財団の上位組織)選挙 (今年の夏に投票 詳細は来月末?に理事会が発表)
3) 運動憲章 Movement Charter[6](上記の「新しい規範」は安全と包括性を確保するため、「運動憲章」は意思決定に公平さを確保するため )
4) ハブ Hubs [7] (意思決定に公平さを確保するため )
5) リーダーシップ開発ワーキンググループ[8]
6) ウィキマニア 8月11日 -14日 「primarily virtual, with support for local gatherings and events where possible」

3. 助成金 Grants[9]


カメラオフ、ミュートで構いません。録音・録画はしません。

参加してくださる方はお手数をおかけしますが署名をお願いいたします。

署名のページ

利用者:YShibata (WMF)/UCoCミーティング/20220401

後日ウィキメールでオンラインミーティングのIDを送信します。(したがってメールの受信を許可している場合に限られます)

Zoomで行いますので、お名前は署名と同じお名前をZoomの名前としてくださるようお願いいたします。

本来、「どなたでも」が理想ですが、「荒らし」と言われている状態になったことがあります。他の方々に迷惑をかけてしまいました。残念でならないのですが、事前に確認、という手順を取らざるをえなくなってしまいました。99.99%の利用者様にはお詫び申し上げます。

財団コントラクターとしてのページはこちら

質問がある方はこちら

新年度の計画

ウィキメディア財団の会計年度は7月に始まり、6月に終わります。

現在、新年度の計画を立てています。以下は次期計画の基礎です。

おまけ

知っているようで良く知らない「ウィキディア日本語版」を運営しているアメリカの非営利団体「ウィキディア財団」

;有志の方が作成 [こちら]


ウィキディアでのウィキディア財団ページ こちら

ウィキディア財団 公式ホームページ [こちら] 2021年12月現在、日本語版がありません。日本語版ができるよう稟議中です。経過報告:公式ホームページを含む公式な文書(メタページを除く)の翻訳は有償翻訳者が行っています。この件についての募集はメタページにおいてなされます


プロジェクト‐ノート:ウィキディア財団ハンドブック;「財団が書いてる言葉がわからない!」のはあなただけではありません。永遠の初心者のために有志の方が作成[こちら]

資金調達

資金調達メタページ

資金調達報告メタページ(日本語コミュニティの方からの言葉があります)

以下は理事会メンバーの給料に関する質問を受けた時に、資金調達の部門が使用する文章です。

「ウィキメディア財団は、ウィキペディア、ウィクショナリー、ウィキソース、その他の姉妹プロジェクトの運営をサポートする非営利団体です。 お寄せいただく寄付は、これらのプロジェクトを運営するスタッフとテクノロジーを支えるため、つまりサーバー、回線、インターネットホスティングなど私たちのプログラムの運営、発展の費用に用いられます。ウィキペディアと姉妹プロジェクトは毎月5.3億の方々に利用していただいていますが、雇用されているスタッフはほんの550人ほどです。

当財団のスタッフは以下の3つの部門に分けられています: 技術 (ウェブサイト運営、ソフトウエア開発); 法律、コミュニケーション、コミュニティー弁護活動 (周知活動、コミュニティープログラム、法的防衛); そして学習と助成金提供 (支部プログラムや教育プロジェクト、さらにウィキペディアを全世界に広めるサポート)。 その他のスタッフはマネージメント、経理、運営管理を扱います。こちらから財団の会計報告と計画をお読みいただけます: http://wikimediafoundation.org/wiki/Financial_reports

ウィキメディア財団の理事会は、ウィキペディアや他のウィキペディアプロジェクトの経験ある編集者達や功労者達の中から選ばれます。理事会のメンバーはウィキメディア財団から給料を受け取ることはありません。メンバーが時々ウィキメディア財団関連の要件で出張する際には旅費や宿泊費の払い戻しを受けることがあります。ジミー・ウェールズは理事会のメンバーであり、ウィキメディア財団の従業員ではありません。他のメンバーと同様に、財団から給料を受け取ることはありません。」

ウィキメディア財団の理事については、以下のページ中ほどの「Advisory Board」でご覧いただけます。 https://wikimediaendowment.org/

ウイキメディア統計

数値を調べたい方はこちらへどうぞ。2022年5月現在のこの「国別ビュー」ページでは、日本が、アメリカ合衆国についで2位です。

財団の組織

「一目でわかる組織図があればいいのに」という利用者さんの意見を上に伝えています。

確かに、わかりません。[10](日本語に翻訳してください、とお願いしています。ウィキ上の翻訳ではありません)


組織図ではありませんが、理事会、財団、コミュニティ、委員会、提携団体などの関係図2019年版は[[11]]です。これを再発見してくださったのはRottenApple777さん、翻訳(決定稿では無いとのことです)はOmotechoさんです。


財団の公式サイトによると、財団には9つの部門があります。[12]
  1. Office of the Chief Executive Officer and Executive Director エグゼクティブたちですが理事会[13]の下です。(理事会は、コミュニティからの選出枠を拡大、欧米に偏らないように、と考えています)
  2. Advancement アドヴァンスメント 6つの機能に分かれています。資金調達など。
  3. Communications コミュニケーションズ 4つの機能に分かれています。ブランド維持など。
  4. Finance and Administration ファイナンスとアドミニストレーション 4つの機能に分かれています。お金をどう使うか、など。
  5. Legal リーガル 9つの機能に分かれています。柴田がいるのは9機能の中の「コミュニティの柔軟性と持続可能性」の下にある「運動戦略とガバナンス」です。
  6. Operations オペレーション
  7. Product プロダクト 25の機能に分かれています。言語と翻訳も、ここ! だから上記の私の翻訳願いも何か月かはかかりそうです。
  8. Talent and Culture タレントとカルチャー 4つの機能に分かれています。採用の一段階目はこの4つのうちの、リクルーティング、という部署が担当します。
  9. Technology テクノロジー 14の機能に分かれています。


財団で働いてみたい(正規職員だけでなく、何種類ものパートがいます。パートには学生さんも多いです。柴田は週20時間ですが、30時間とか40時間の人もいます)方はこちら[14]


職員としてでなく、選挙で選ばれる、という方法もあります。編集者の方など、資格を満たせば出馬できます。財団理事会[15]に限らず、様々な機会に選挙が行われています。決定権を持つ人たちです。決定は、事前に利用者の方々からの意見や要望を集め(集める期間は事前に予告されます)、それらをもとに決定します。


理事会選挙[16]

理事会のボランティア席が欧米に偏ることをどう是正すべきか[17]