加藤景継

ウィキペディアから無料の百科事典

加藤 景継(かとう かげつぐ、天文22年(1553年)? - 元亀3年12月22日1573年1月25日))は、戦国時代武将。通称源四郎 [1]

略歴[編集]

加藤利正の子。徳川家康に仕え、元亀3年12月22日三方ヶ原の戦いにおいて兄・加藤正信(九郎次郎)と共に討死。享年21(26とも) [2]

法名源道。墓所は三河国碧海郡桑子村の妙源寺。弟に加藤正勝がいる。

参考文献[編集]

  • 『新訂寛政重修諸家譜 13』(続群書類従完成会、1965年、34p)
  • 『日本戦史: 三方原役』(元真社、1910年、31p)

脚注[編集]