北浦和ターミナルビル

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北浦和ターミナルビル
施設情報
所在地 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-7-1
座標 北緯35度52分25.2秒 東経139度38分51.3秒 / 北緯35.873667度 東経139.647583度 / 35.873667; 139.647583座標: 北緯35度52分25.2秒 東経139度38分51.3秒 / 北緯35.873667度 東経139.647583度 / 35.873667; 139.647583
状態 完成
竣工 2002年(平成14年)2月
用途 集合住宅店舗公共施設駐車場
地上高
高さ 51 m
各種諸元
階数 地上13階地下2階
敷地面積 2,410
建築面積 1,594
延床面積 14,098
構造形式 鉄筋コンクリート造
戸数 79戸
関連企業
設計 タカハ都市科学研究所
デベロッパー 北浦和ターミナルビル株式会社、住友商事
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北浦和ターミナルビル株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和一丁目7番1号
法人番号 2030001002065 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役 藤原陽一郎
資本金 8000万円
純利益 292万6000円
(2023年3月期)[1]
総資産 8億1469万3000円
(2023年3月期)[1]
決算期 3月末日
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北浦和ターミナルビル(きたうらわターミナルビル)は、埼玉県さいたま市浦和区に所在する高層マンションである。バスターミナルクイーンズ伊勢丹、地下駐車場、会議室などを併設し、北浦和ターミナルビル株式会社が管理を行っている。住宅部はハイムプラザ北浦和

概要[編集]

北浦和1丁目地区第一種市街地再開発事業により建設された。敷地面積は0.35ha。

北浦和駅東口を発着するバスは多いが駅前ロータリーは狭かったため、老朽木造家屋の多かった当地区の再開発はバスターミナルを備えた建物になった。また駅前という立地を生かし商業施設(クイーンズ伊勢丹)が入居している。

北浦和ターミナルビル株式会社が再開発を行い、完成後は商業施設、バスターミナル、公共公益施設、地下駐車場などの管理を行っている。

沿革[編集]

  • 1970年昭和45年) - 北浦和東地区再開発促進委員会から、バスターミナル等の整備を求める請願書が浦和市に提出され、再開発の契機になった。
  • 1996年平成8年)7月 - 再開発事業の都市計画が決定。
  • 1998年(平成10年)10月 - 事業計画認可。
  • 1999年(平成11年)10月 - 権利変換計画認可。
  • 2001年(平成13年)5月 - 浦和市・大宮市与野市が合併し、所在地がさいたま市となる。
  • 2002年(平成14年)2月 - 建物が竣工。

周辺施設[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]