十屋幸平
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十屋 幸平 とや こうへい | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1954年7月5日(70歳) |
出生地 | 日本 宮崎県日向市 |
出身校 | 九州共立大学工学部 |
前職 | 宮崎県議会議員 |
所属政党 | (自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2016年3月31日 - 2024年3月30日 |
宮崎県議会議員 | |
選挙区 | 日向市選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2003年4月30日 - 2015年4月29日 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1995年 - 2003年 |
十屋 幸平(とや こうへい、1954年〈昭和29年〉7月5日[1] - )は、日本の政治家。元宮崎県日向市長(2期)。
来歴
[編集]宮崎県日向市に生まれる。日向市立富高小学校、日向市立日向中学校、宮崎県立日向工業高等学校卒業[2]。
1977年(昭和52年)3月、九州共立大学工学部卒業。同年4月、消火器の販売業社に入社。1980年(昭和55年)4月、有限会社誠交食品に転職。1990年(平成2年)10月、同社の代表取締役に就任[3]。
1995年(平成9年)、日向市議会議員に初当選。2003年(平成15年)3月、宮崎県議会議員に初当選。
2011年(平成23年)、県議会副議長に就任。県議時代は自由民主党に所属した[4]。
2016年(平成28年)3月の日向市長選に出馬し、現職で4期目を目指した黒木健二に7498票差をつけ初当選[5]。
2020年(令和2年)3月の同選挙で再選。
2024年(令和6年)3月の同選挙に3期目を目指し出馬するが元県議の西村賢に敗れ落選。
市政
[編集]脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、434頁。
- ^ “プロフィール”. 2016年3月23日閲覧。
- ^ 市長プロフィール - 日向市ホームページ
- ^ 宮崎県 議選:開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ “日向市長に十屋氏 初当選、現職と7498票差”. 宮崎日日新聞 (2016年3月20日). 2016年3月23日閲覧。
- ^ “市長のボーナス20%減”. 夕刊デイリー. (2020年5月8日) 2020年6月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト[リンク切れ]
- 十屋幸平 (@toyakohei) - X(旧Twitter)
- 十屋幸平 (toyakohe) - Facebook
- 市長室 - 日向市ホームページ
公職 | ||
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先代 黒木健二 | 宮崎県日向市長 2016年 - 2024年 | 次代 西村賢 |