南京事件 (曖昧さ回避)
ウィキペディアから無料の百科事典
南京事件(ナンキンじけん)
- 南京事件 (1913年) - 1913年に袁世凱配下の張勲の軍隊が南京で在留日本人3名を殺害し、居留民の家屋が略奪された事件[1]。
- 南京事件 (1927年) - 1927年3月24日、蔣介石の北伐軍の南京入城時に起こった、日本・アメリカ・イギリスの領事館や居留民に対する暴行・略奪・殺害事件。北伐軍の仕業とみなしたアメリカ合衆国・イギリスの軍艦が報復として南京を砲撃した[1]。
- 南京事件 - 1937年12月から1938年初めにかけて日本軍が南京で行った事件。