原真澄 原 真澄（はら ますみ、慶応元年3月18日[1]（1865年4月13日） - 昭和2年（1927年）6月17日[2]）は、日本の衆議院議員（立憲政友会）、ジャーナリスト。
美濃国可児郡中村（現在の岐阜県可児郡御嵩町）出身。『岐阜日日新聞』記者、『濃飛日報』主筆を経て、岐阜商工新報社社長や岐阜商業会議所書記長を務めた。
1912年（明治45年）、第11回衆議院議員総選挙に出馬し当選を果たした。
- ^ 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
- ^ 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年
参考文献[編集]
- 『衆議院要覧 大正元年十一月』衆議院事務局、1912年。
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