シェフパティシエ学院

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シェフパティシエ学院
過去の名称

常盤高等技芸女学校
常盤家政女学校
常盤家政専門学校
常盤家政調理師専門学校

専修学校常盤学院
学校種別 専門学校
設置者 学校法人常盤学園
創立者 益田艶子
課程 衛生高等課程
設置学科 調理師養成科
パティシエ科
学校コード H143310000059 ウィキデータを編集
所在地 860-0815
熊本県熊本市中央区春竹町481番地
外部リンク 公式ウェブサイト
Portal:教育
プロジェクト:学校/専修学校テンプレート
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シェフパティシエ学院(シェフパティシエがくいん)は、熊本県熊本市にある私立専修学校。運営は学校法人常盤学園。

設置学科

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かつては専門課程をおいていたが、現在は高等課程の2学科のみである。

  • 調理師養成科(昼間 1年制)
  • パティシエ科(昼間 1年制)

沿革

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  • 1928年3月 - 熊本市迎町に常盤裁縫女塾として創立[1]
  • 1931年3月 - 常盤高等技芸女学校と改称[1]
  • 1936年5月 - 常盤家政女学校として設置認可[1][2]
  • 1948年2月 - 常盤家政専門学校と改称[1]
  • 1971年12月 - 調理師養成科新設(厚生大臣指定調理師養成施設[1]
  • 1985年4月 - 向陽台高等学校常盤学園キャンパスとして向陽台高等学校の技能連携校となる。
  • 2002年4月 - 介護福祉科(専門課程・介護福祉士養成課程)新設[1]
  • 2005年4月 - 技能連携校としての生徒募集停止。
  • 2007年4月 - パティシエ科新設[3]
  • 2010年4月 - 服飾系学科を廃止し専修学校常盤学院 に改称[4]
  • 2019年4月 - シェフパティシエ学院に改称[5]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 介護福祉科”. 学校法人常盤学園. 2003年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月8日閲覧。
  2. ^ 熊本県総務部総務私学局私学振興課 (2021年). “熊本県私立学校名簿” (pdf). 熊本県. 2023年1月8日閲覧。
  3. ^ 来年4月からパテシェ科を新設”. くまもと経済 (2006年9月26日). 2023年1月8日閲覧。
  4. ^ 「専修学校常盤学院」に校名を変更”. くまもと経済 (2010年4月6日). 2023年1月8日閲覧。
  5. ^ 『シェフパティシエ学院』への校名変更について”. シェフパティシエ学院 (2019年4月1日). 2023年1月8日閲覧。

外部リンク

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