唐土訓蒙圖彙 ウィキペディアから無料の百科事典 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "唐土訓蒙圖彙" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年9月) 『唐土訓蒙圖彙』(もろこしきんもうずい)は、中国(唐土)の知識を数多く取り入れた江戸時代中期の絵入りの類書(百科事典)。14巻・目録1巻の計15冊、享保4年(1719年)刊[1]。 本書は伊予吉田藩にて御殿医を勤めた平住専安の文に大坂生まれの絵手本画家で浮世絵師である橘守国が挿絵を入れて、享保年間に出版された。中村惕斎による絵入り類書『訓蒙図彙』の体裁にならい、中国に関する知識をわかりやすく図解した書物である。何度も版を重ねた。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ “国書データベース”. 国文学研究資料館. 2023年3月26日閲覧。 外部リンク[編集] 『唐土訓蒙圖彙』 - 国立国会図書館デジタルコレクション 唐土訓蒙図彙 - 国文学研究資料館 唐土訓蒙図彙 - 早稲田大学図書館古典籍総合データベース 唐土訓蒙圖彙 - 島根大学附属図書館デジタルアーカイブ