四日市西郵便局

ウィキペディアから無料の百科事典

四日市西郵便局
四日市西郵便局
基本情報
正式名称 四日市西郵便局
前身 東富田郵便取扱所
富田郵便局、四日市北郵便局
局番号 22383
設置者 日本郵便株式会社
所在地 512-8799
三重県四日市市智積町6227
位置

北緯34度59分35.6秒 東経136度32分50.0秒 / 北緯34.993222度 東経136.547222度 / 34.993222; 136.547222 (四日市西郵便局)座標: 北緯34度59分35.6秒 東経136度32分50.0秒 / 北緯34.993222度 東経136.547222度 / 34.993222; 136.547222 (四日市西郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

四日市西郵便局(よっかいちにしゆうびんきょく)は、三重県四日市市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

[編集]

住所:〒512-8799 三重県四日市市智積町6227

分室

[編集]

分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

沿革

[編集]
  • 1874年明治7年)2月20日 - 東富田(ひがしとみだ)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 東富田郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)6月20日 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)2月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)2月16日 - 富田(とみだ)郵便局に改称。
  • 1949年(昭和24年)9月1日 - 貯金保険分室を廃止[2]
  • 1956年(昭和31年)9月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1981年(昭和56年)11月2日 - 四日市市富田二丁目から、同市松原町に局舎を新築、移転するとともに、四日市北郵便局に改称。
  • 1998年平成10年)8月24日 - 四日市市松原町から、同市智積町に局舎を新築、移転するとともに、四日市西郵便局に改称。取扱局番号を22020から22383へ変更。小山田郵便局(〒510-1199→〒512-1111)[3]鈴峰郵便局(〒519-0399、現在は〒519-0323)、菰野郵便局(〒510-1299)、朝明郵便局(〒510-1399)から四日市市内の集配業務を移管。四日市郵便局(〒510-8799)と受持区域の一部入れ替えを実施。なお同日、旧局舎を使用して、四日市松原郵便局(〒510-8015、取扱局番号:22384)を設置。
  • 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 菰野郵便局(〒510-1299→〒510-1233)、朝明郵便局(〒510-1399→〒510-1324)から集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業四日市西支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業四日市西支店を四日市西郵便局に統合。
  • 2016年(平成28年)3月12日 - 桑名、東員、白子、鈴鹿、亀山、松阪、大台、尾鷲、熊野、伊勢、鳥羽、上野、名張の各郵便局管轄地域の郵便ポストから取集された郵便物に対する消印押印業務を移管される。[5]

取扱内容

[編集]

周辺

[編集]

アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和24年郵政省告示第152号(昭和24年9月10日付官報第6799号掲載)
  3. ^ 小山田郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は四日市郵便局および鈴鹿郵便局に移管された。
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分
  5. ^ http://www.asahi.com/articles/ASJ4F73V9J4FONFB01K.html
  6. ^ 木曽岬町全域は「498-00xx」(愛知県弥富市にある弥富郵便局が担当)となっている。
  7. ^ 旧南牟婁郡紀和町域の一部。「647-13xx」となっており、近畿支社・日足郵便局(和歌山県新宮市)の管轄となっている。

外部リンク

[編集]