四本木 (名古屋市)
ウィキペディアから無料の百科事典
四本木 | |
---|---|
北緯35度4分15.74秒 東経136度57分46.45秒 / 北緯35.0710389度 東経136.9629028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定 | 1998年(平成10年)11月30日 |
面積 | |
• 合計 | 0.118104189 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,032人 |
• 密度 | 8,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 458-0039[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
四本木(しほんぎ)は、愛知県名古屋市緑区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[5]。
地理
[編集]名古屋市緑区の南東部に位置し、東は鳴海町、西と北は曽根、南は左京山に接する。
河川
[編集]- 手越川
歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町の小字名「四本木」による[6]。字義通り、四本の木が生えていたのだという[6]。
行政区画の沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
四本木 | 470世帯 | 1,032人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 863人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 921人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 941人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,012人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区[注釈 1]は以下の通りとなる。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立平子小学校 | 名古屋市立左京山中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 150.
- ^ 『広報なごや No.611(緑区版)』名古屋市、1998年11月1日、10頁。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、四本木 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。