坂北駅
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坂北駅 | |
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駅舎(2021年7月) | |
さかきた Sakakita | |
◄西条 (3.7 km) (4.1 km) 聖高原► | |
所在地 | 長野県東筑摩郡筑北村坂北 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■篠ノ井線 |
キロ程 | 25.8 km(篠ノ井起点) |
電報略号 | キタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- | 100人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)11月3日[1] |
備考 |
坂北駅(さかきたえき)は、長野県東筑摩郡筑北村坂北にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1927年(昭和2年)11月3日:鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅として新設[2]。旅客・貨物取扱開始[1]。
- 1971年(昭和46年)12月10日:貨物取扱廃止[1]。
- 1973年(昭和48年)1月11日:業務を日本交通観光社へ委託(業務委託駅)[3]。
- 1985年(昭和60年)3月22日:駅員無配置となり[4]、坂北村へ簡易委託。
- 1987年(昭和62年)
- 2016年(平成28年)6月1日:管理駅が明科駅から松本駅に変更。
- 2025年(令和7年)春以降:ICカード「Suica」の利用が可能となる(予定)[5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅[2]。単式ホームが1番線、島式ホームが2、3番線である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
筑北村が受託する松本駅管理の簡易委託駅で、窓口が設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■篠ノ井線 | 上り | 松本・塩尻方面[6] |
2 | 下り | 篠ノ井・長野方面[6] | |
3 | (予備ホーム) |
- 旧駅舎(2006年11月)
- 待合室(2021年7月)
- ホーム(2021年7月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は100人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通りである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
2000年(平成12年) | 264 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 250 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 230 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 228 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 222 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 218 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 218 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 186 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 184 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 180 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 169 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 174 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 162 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 160 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 136 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 136 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 131 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 122 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 126 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 123 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)112 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)117 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)107 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)100 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]- 筑北村営バス坂北駅バス停
- 筑北村坂北支所 - 直線距離で約0.5km[7]
- 坂北小学校
- 坂北郵便局
- 国道403号
- 道の駅さかきた[2]
- 青柳宿
- 坂北バスストップ(高速道路上) - 高速バス
- 小仁熊ダム
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、206頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部 編『長野県鉄道全駅』(増補改訂版)信濃毎日新聞社、2011年7月24日、85頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 「第2章 近代化/IV 旅客」『長鉄局三十年史』日本国有鉄道長野鉄道管理局、1980年10月14日、183頁。
- ^ 「『通報』中央本線洗馬駅ほか14駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月18日、2頁。
- ^ 『長野県におけるSuicaご利用駅の拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2023年6月20日。オリジナルの2023年6月20日時点におけるアーカイブ 。2023年6月20日閲覧。
- ^ a b “駅構内図(坂北駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月12日閲覧。
- ^ “筑北村坂北支所 {website=マピオン電話帳”. ONE COMPATH. 2023年6月17日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(坂北駅):JR東日本