大井俊博

ウィキペディアから無料の百科事典

大井 俊博(おおい としひろ)は、日本の教育者。東京女子学院中学校・高等学校校長。

東京都立両国高等学校・附属中学校校長や昭和学院中学・高等学校校長、東京都高等学校体育連盟会長、全国高等学校体育連盟副会長を歴任している[1]

来歴[編集]

人物[編集]

  • 香川県出身である。
  • 大井自身は東京教育大学から筑波大学に移行した際の一期生である。[2]
  • 高校まで剣道をしており、剣道教士七段でもある。[1]
  • 昭和学院中学・高等学校では3カ年計画「昭和リバイバルプラン」として、2020年を「昭和イノベーション元年」と題し、新制服や新コース制など改革に取り組んで来た。
  • 保健体育教師として、東京都立北野高校をはじめ、都立北園高校定時制課程教頭、都立小山台高校副校長、都立鷲宮高校校長、東京都教育庁人事部職員課主任管理主事を歴任している。
  • 大井自身は出身高校を明かしていないものの、 香川県で進学校としてはナンバー3の高校だとしている。[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b 3年計画の組織的な学校改善によりハイレベルな文武両道をめざす”. スクールポット - 首都圏学校情報検索サイト. 2022年3月26日閲覧。
  2. ^ a b 大井 俊博さん | キャリア・カフェ | 資格・就職 | 日本女子体育大学”. www.jwcpe.ac.jp. 2022年3月26日閲覧。

外部リンク[編集]