大和スタジアム
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| 大和スタジアム Yamato Stadium （ドカベンスタジアム） | |
|---|---|
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| 施設データ | |
| 所在地 | 神奈川県大和市柳橋四丁目5000番地1 |
| 座標 | 北緯35度27分17.5秒 東経139度27分39.4秒 / 北緯35.454861度 東経139.460944度座標: 北緯35度27分17.5秒 東経139度27分39.4秒 / 北緯35.454861度 東経139.460944度 |
| 所有者 | 大和市 |
| 管理・運用者 | 大和市スポーツ・よか・みどり財団（指定管理者） |
| グラウンド | 内外野：透水性砂入り人工芝 |
| スコアボード | 電光式（LED） |
| 照明 | 照明塔: 6基 |
| 使用チーム • 開催試合 | |
| 全国高等学校野球選手権神奈川大会 横浜DeNAベイスターズ2軍 神奈川フューチャードリームス （2020年） 東都大学野球（2部） | |
| 収容人員 | |
| 11,000人（内野：座席 5,000人、外野：芝生席 6,000人） | |
| グラウンドデータ | |
| 球場規模 | グラウンド面積: 12,481㎡ 両翼：95 m 中堅：120 m |
大和スタジアム（やまとスタジアム）は、神奈川県大和市の引地台公園にある野球場。通称「引地台球場」、「ドカベンスタジアム」。
概要[編集]
1980年7月に完成した。施設は大和市が所有し、財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団が指定管理者として運営管理を行っている。
夏の高校野球神奈川大会の会場として使用される球場である。
マンガ「ドカベン」のキャラクターのブロンズ像や壁画があることから「ドカベンスタジアム」という愛称がつけられている。
2014年4月1日に名称が引地台野球場から大和スタジアムに変更された。変更の理由は「引地台」という名前は他地域の人がわかりづらいため。変更を通して知名度アップを図るとしている[1]。
2020年よりベースボール・チャレンジ・リーグ（ルートインBCリーグ）に加入した神奈川フューチャードリームスが初年度は公式戦1試合を開催した[2]が、2021年以降は開幕当初より予定されていない[3][4]。
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一塁側内野席からのフィールドとスコアボード -
引地台公園にある大和スタジアムへの標識
歴史[編集]
- 1980年 - 開業。
- 1996年 - 全面改修完了。
- 2014年 - 人工芝の張り替え工事を実施。
- 2014年4月1日 - 大和スタジアムに名称を変更。
交通[編集]
脚注[編集]
- ^ 引地台野球場の人工芝全面を張り替え 球場の名称も4月1日から「大和スタジアム」に 大和市、2014年3月25日
- ^ ルートインBCリーグ2020公式戦 試合情報9月 - ベースボール・チャレンジ・リーグ（9月16日の箇所を参照）2022年3月6日閲覧
- ^ 2021年度ルートインBCリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年3月9日）
- ^ 2022年度ルートインBCリーグ公式戦日程及び運営体制の発表について - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2022年3月4日、ページからリンクされるPDFファイル「公式戦日程（時間・球場）」を参照）2022年3月5日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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