大幸川 ウィキペディアから無料の百科事典 大幸川と堀川の合流地点(2013年12月) 大幸川(だいこうがわ)は、名古屋市北部を流れていた河川。大部分が暗渠となっている。 概要[編集] 鍋屋上野町の湧水を水源として、東区および北区を経由し、西区児玉の江川に流下する自然河川であったが、洪水被害の多発を防ぐため、天明期に御用水流下となるよう改良された[1]。後に、ほとんどの区間が暗渠となり、その姿を見ることはできない[1]。 橋梁[編集] 彩紅橋の欄干(2014年6月) 紅雲橋[2] 彩紅橋[2] 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ a b 名古屋市 1955, p. 346. ^ a b 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 11. 参考文献[編集] 名古屋市 編『大正昭和名古屋市史 第9巻 地理篇』名古屋市、1955年7月1日。 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。 この項目は、河川に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ河川)。ページサイズ順河川ページ一覧(小/大)表示編集 この項目は、愛知県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/愛知県)。表示編集