大田スタジアム
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大田スタジアム Ota Stadium | |
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施設データ | |
正式名称 | 大田スタジアム |
所在地 | 東京都大田区東海1-2-10(大井ふ頭中央海浜公園内 |
座標 | 北緯35度35分16.7秒 東経139度45分13.5秒 / 北緯35.587972度 東経139.753750度座標: 北緯35度35分16.7秒 東経139度45分13.5秒 / 北緯35.587972度 東経139.753750度 |
開場 | 1995年 |
修繕 | 2019年7月1日 |
所有者 | 大田区 |
管理・運用者 | 公益財団法人大田区スポーツ協会(指定管理者) |
グラウンド | 内外野:透水性砂入り人工芝 |
照明 | 照明塔:LED6基 |
ウェブサイト | https://ota-stadium.jp/ |
使用チーム • 開催試合 | |
全国高等学校野球選手権東東京大会など | |
収容人員 | |
3,223人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | グラウンド面積:-m2 両翼:97.6 m、中堅:122 m |
アクセス | |
京急バス[大田スタジアム]下車徒歩5分 | |
大田スタジアム(おおたスタジアム)は、東京都大田区の大井ふ頭中央海浜公園内にある野球場。施設は大田区が所有し、大田区スポーツ協会が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
[編集]大田区民からの要望に応える形で1995年、臨海地域に建設された全面人工芝の野球場。
開場以来、社会人野球をはじめ首都大学野球連盟、東京新大学野球連盟、東京六大学準硬式野球連盟などの大学野球、高校野球などアマチュア野球公式戦で使用されている。プロ野球では東京ヤクルトスワローズがイースタン・リーグ(二軍)公式戦を年数試合開催した他、オープン戦を開催したこともある。
照明塔のサーチライトは大田区に因んで「O」の字を楕円状にかたどって組まれている。
2019年7月にバリアフリー化などの改装を行った。
2021年には東京オリンピック野球・ソフトボール競技での公式練習場となった。
施設概要
[編集]- 両翼:97.6m、中堅:122m
- 全面:透水性砂入り人工芝
- 収容人員:3,223人(内野スタンドのみ)
- スコアボード:電光式
- 照明設備:あり(6基)
球場内では売店が営業しており、特大おにぎりとカレーが名物となっている。
- バックネット裏からの眺望。人工芝のフィールド
- 外野スタンドの傾斜は急ではない
- 同スタジアムを空撮(2021年)
交通
[編集]- 東京モノレール・流通センター駅から徒歩約15分
- JR京浜東北線・大森駅東口9番のりば、京急線・大森海岸駅から京急バス「(森34)大田スタジアム」行で終点「大田スタジアム」下車徒歩3分
- 当該バス停で下車しても、球場は目視できない。また大田スタジアム行のバスはプロ野球イースタンリーグ開催等で臨時便がない場合、本数が少ない。
- JR大森駅東口より京急バス「平和島循環」で倉庫センター下車徒歩10分
- JR大森駅東口、京急平和島駅東口より京急バス「城南島循環」、「京浜島・昭和島循環」、「大田市場」行きで流通センター前下車徒歩15分