定山祖禅 ウィキペディアから無料の百科事典 定山祖禅 永仁6年 - 応安7年/文中3年11月26日(1298年 - 1374年12月29日)生地 相模国宗旨 臨済宗師 双峰宗源弟子 益翁祥学、劫外源春[1]著作 『続釈書』[2]テンプレートを表示 定山祖禅(じょうざん そぜん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の臨済宗の僧。 経歴・人物[編集] はじめ京都東福寺の双峰宗源の室に入り、その法を嗣ぐ[2]。筑前承天寺、京都東福寺、南禅寺などの住持を歴任した[2]。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ 人名規範資料庫、2019年1月22日閲覧。 ^ a b c デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『定山祖禅』 - コトバンク