宮腰昭男
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宮腰 昭男(みやこし あきお、1945年 - )は、日本の工学者。工学博士(北海道大学)。札幌大学元学長・札幌大学女子短期大学部元学長。小樽市生まれ。
北海道小樽潮陵高等学校、北海道大学工学部卒、同大学院工学研究科博士課程修了、札幌大学経済学部助教授、同経営学部教授、経営学部長、情報メディアセンター長、入試部長などを歴任後、2003年4月札幌大学・同女子短期大学部学長に就任。2011年学長退任。札幌大学退職。北海道ハイテクノロジー専門学校客員講師(2015年まで)。現在、札幌大学名誉教授。
公職に北海道医師会医政検討委員会委員、札幌市医師会医療情報システム顧問ほか。
研究領域
[編集]最適炉などの高効率廃棄物発電技術開発に関する研究のほか、近年は地域医療計画および地域医療実態や老人医療費、病院経営などの調査研究なども幅広く研究対象としている。
主要論文
[編集]- 大内東,加地郁夫と共著『分枝限定法による最適炉停止問題の解法』(日本原子力学会誌 20巻10号, 1978年)
- 大内東,加地郁夫と共著『メンテナンス時間を考慮したエネルギー評価による最適炉停止制御』(システムと制御 28巻2号, 1984年)
- 『患者動態分析に基づく地域医療計画についての考察』(病院管理 27号, 1990年)
- 李恒善と共著『韓国におけるベンチャービジネス育成に関する考察 : 大学創業保育センタを中心に』(産研論集 26号, 2002年)
参考文献
[編集]『北海道 人物・人材情報リスト2004 な-わ』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)
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