寺畑 (つくばみらい市)
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寺畑 | |
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寺畑 | |
北緯35度59分35.2秒 東経139度59分4.7秒 / 北緯35.993111度 東経139.984639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 茨城県 |
市町村 | つくばみらい市 |
人口 | |
• 合計 | 221人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 300-2441 |
市外局番 | 0297[2] |
ナンバープレート | つくば |
寺畑(てらはた)は、茨城県つくばみらい市の地名。郵便番号は300-2441。
地理
[編集]つくばみらい市の西部に位置し、小貝川に沿う。この小貝川には「伊奈橋」が架けられており、1963年(昭和38年)に谷原大橋が掛けられるまでは、小貝川の西と東を結ぶ地域の重要な橋であった。伊奈橋の周辺を中心に、古くからの街並みが広がっている。また、鬼怒川に沿った場所に飛地がある。
東は小貝川を挟んで川崎・宮戸、西は細代、南は杉下・西ノ台、北は常総市川又町と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1664年(寛文4年)以前 - 西部を細代村として分離[3]。
- 1869年(明治2年) - 葛飾県相馬郡寺畑村となる。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県により印旛県相馬郡寺畑村となる。
- 1873年(明治6年) - 県の統合により千葉県相馬郡寺畑村となる。
- 1875年(明治8年) - 境界変更により千葉県から茨城県に移管。茨城県相馬郡寺畑村となる。
- 1878年(明治11年) - 相馬郡が南相馬郡と北相馬郡に分離し、北相馬郡寺畑村となる。
- 1889年(明治22年) - 北相馬郡新宿村、筒戸村、杉下村、平沼村、細代村と合併し、北相馬郡小絹村大字寺畑となる。
- 1955年(昭和30年) - 3月1日 筑波郡谷原村・十和村・福岡村と合併し、筑波郡谷和原村大字寺畑となる。
- 2006年(平成18年) - 3月27日 筑波郡伊奈町と合併・市制施行し、つくばみらい市寺畑となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
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寺畑 | 79世帯 | 221人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | つくばみらい市立小絹小学校 | つくばみらい市立小絹中学校 |