小倉泰治

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小倉 泰治(おぐら やすはる、2月8日 - )は、日本の編曲家キーボーディスト音楽プロデューサー

概要[編集]

1980年代角松敏生と知り合いだったことから杏里の作品にコーラスアレンジで参加する[1]。その後1985年に発売された『WAVE』では編曲を1曲担当。続く次作の『MYSTIQUE』から本格的に編曲を担う。1988年の『BOOGIE WOOGIE MAINLAND』からは音楽プロデューサーとしても関わり[1]、2015年の『Smooth & Groove』まで長きにわたり杏里に携わる。

杏里の他には観月ありさ中山美穂(共に杏里が提供した楽曲)、和田アキ子などの編曲、音楽プロデュースを手がける。

織田裕二青山テルマ平原綾香などのバックバンドとしても活動し、現在はEXILEEXILE ATSUSHIのバンドメンバーとしてそのプロジェクトに関わっている。

2020年代には、サクソフォーン奏者の朝本千可とのコラボライブを開催している[2][3]

携わった主な作品[編集]

杏里[編集]

中山美穂[編集]

観月ありさ[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]