小山茉美のオールナイトニッポン
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| 小山茉美のオールナイトニッポン | |
|---|---|
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 1983年7月6日 - 1985年3月27日 |
| 放送時間 | 水曜日深夜 27:00〜29:00（木曜日未明 3:00〜5:00） |
| 放送局 | ニッポン放送 |
| 制作 | ニッポン放送 |
| ネットワーク | NRN系列 （#ネット局を参照） |
| パーソナリティ | 小山茉美 |
| ディレクター | 土屋夏彦[1] |
『小山茉美のオールナイトニッポン』（こやままみのオールナイトニッポン）は、ニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」の水曜2部（水曜日深夜27:00〜29:00 ＝ 木曜日未明3:00〜5:00）で放送されていた番組。放送期間は1983年（昭和58年）7月6日深夜から1985年（昭和60年）3月27日深夜まで。パーソナリティは声優の小山茉美。
概要
[編集]パーソナリティの小山茉美にとってラジオで単独での本格パーソナリティとして初めて出演した番組で[2]、洋楽のオールディーズなどからJ-POP、ニューミュージックなどの最新ヒット曲までジャンル幅広く扱い、音楽に重きを置いた構成の番組[1][3][2]。リスナーから曲のリクエストも受け付けており、毎回一つのアルファベットを決めて、それでタイトルが始まる曲を募集するなどの決まりがあった。「雑誌のようにみんなで作る番組」「雑誌のページをめくるように番組を聴いてもらいたい」として週刊誌形式の構成をとり[3][2]、サブタイトルには『JJミュージック』『ペントハウスミュージック』など、実在の雑誌のタイトルを冠していた[1]。小山自身も「その"編集長"になりたい」として番組に取り組むと話している>[2]。
トークでは、『Dr.スランプ』の則巻アラレ風の声ではなく、成熟した大人の声の方で展開していた[4]。ディレクターは土屋夏彦[1]。
主なコーナー
[編集]- 音楽ダジャレ組
- オチを音楽の曲名、アーティスト名に持っていくという内容のネタはがきを募集。
ネット局
[編集]（当時のオールナイトニッポン2部全曜日のネット局）
脚注
[編集]| オールナイトニッポン 水曜2部 | ||
|---|---|---|
| 前担当 | 小山茉美のオールナイトニッポン 水曜 27:00 - 29:00 | 次担当 |
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