小金井神社
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小金井神社 | |
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所在地 | 東京都小金井市中町4-7-2 |
位置 | 北緯35度41分42.1秒 東経139度30分33.6秒 / 北緯35.695028度 東経139.509333度座標: 北緯35度41分42.1秒 東経139度30分33.6秒 / 北緯35.695028度 東経139.509333度 |
主祭神 | 菅原道真 |
創建 | 元久2年(1205年) |
小金井神社(こがねいじんじゃ)は、東京都小金井市中町にある神社である。
歴史
[編集]元久2年(1205年)武蔵野開拓にあたり創建された、菅原道真を祀る天満宮。宝暦元年(1751年)当時の名匠である江戸神田に住む粉川市正康信に、 道真公の坐像(高さ42.4センチ)の彫刻を依頼、現在これが御神体として祀られている。 また、御本堂は宝暦年間の造営であるが、拝殿は明治27年に建てられてたものである。
祭神
[編集]宝物類
[編集]- 享保17年7月寄進の長い木刀
- 文化元年9月寄進の幕
- 天保9年9月氏子奉納の力石2個
- 天保14年9月芝増上寺64代大僧正梵誉密賢筆天満宮の奉納額
- この地の刀工金井信重製の宝剣一振
- 昭和48年6月市民奉納の石うす塚