山本小鉄子
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以前はボーイズラブ漫画やボーイズラブ小説のイラストを担当していたが、近年は[いつ?]小説の漫画化も担当している。
人物
[編集]- 一度漫画家としてデビューするが、断念。ボーイズラブジャンルで再デビューした際に現在のペンネームに改名。一度諦めた漫画家という職業だったので、再デビューの際は嬉しかったという[1]。
- 名前の由来はプロレスラー、プロレス解説者の山本小鉄[1]。
単行本(ボーイズラブ作品)
[編集]*は、ドラマCD化された作品
- ブラザーズ -BROTHERS-(2003年、全2巻、幻冬舎)*
- 右手に銃、左手に愛(2003年、幻冬舎)
- 恋と罠 -LOVE&TRAP-(2005年、大洋図書)
- 恋はGoGo!(2005年、海王社)
- 晴れてボクたちは(2005年、大洋図書)
- あしたのきみはここにいない(2007年、原案:崎谷はるひ、幻冬舎)*
- つまらない男(2007年、海王社)
- ドキドキレンアイ(2007年、大洋図書)*
- あの日のきみを抱きしめたなら (2008年、全2巻、原案:崎谷はるひ、幻冬舎)
- ほんと野獣(2008年、海王社、既刊17巻)*
- 満開ダーリン(2009年、大洋図書、全2巻)*
- チュチュンがチュン(2009年、大洋図書、全2巻)
- マッドシンデレラ(2011年、大洋図書、全5巻)
- ふくろうくんとカレ(2012年、大洋図書)
- 今夜も眠れない(2012年、幻冬舎、全3巻)
- お参りですよ(2012年、海王社、全10巻)
- ぼくらのねがい(2013年、大洋図書、全3巻)
- ぼくたちダイアリー(2014年、幻冬舎、全3巻)
- ラブアンドベースボール(2014年、白泉社)
- ブラザーズ+(2015年、幻冬舎、全2巻)
- キミトコレカラ(2015年、幻冬舎、全2巻)
- 明日はどっちだ!(2016年、大洋図書、既刊11巻)
- 笑う鬼には福きたる(2018年、大洋図書、全3巻)
- とりたん(2018年、幻冬舎、既刊2巻)
- 天国の門番(2020年[2] - 2021年[3]、幻冬舎、全2巻)
- ぼくらのひみつ(2021年[4]、大洋図書)
- 僕の血吸ってくれませんか(2022年 - 、海王社、既刊3巻)
- ピカピカスローライフ(2023年 - 、幻冬舎コミックス、既刊2巻)
単行本(一般作品)
[編集]- 死にぞこないの青(2003年、幻冬舎、原作:乙一)
- 黒祠の島(2005年、幻冬舎、全3巻、原作:小野不由美)
- 過ぎる十七の春(2007年、幻冬舎、全2巻、原作:小野不由美)
- 名探偵音野順の事件簿(2010年、幻冬舎、全4巻、原作:北山猛邦)
- ハニー・スウィートキッチン(2012年、幻冬舎、全4巻、原作:七尾すず)
- つくものはなし(2016年、幻冬舎、既刊4巻、原作:神奈木智)
挿絵
[編集]- 海までお散歩(原作:月丘くらら、大洋図書)
- あしたのきみはここにいない(原作:崎谷はるひ、幻冬舎)
- カミングホーム(原作:榊花月、幻冬舎)
- お天道様の言うとおり(原作:高岡ミズミ、徳間書店)
- 朝から朝まで(原作:一穂ミチ、幻冬舎)
- 好きで子供なわけじゃない(原作:菱沢九月、徳間書店)
- なぜあの方に恋をしたのかと聞かれたら(原作:小林典雅、白泉社)
- おいしい恋の誘惑(原作:桂生青依、笠倉出版社)
- 兄弟にはなれない(原作:桜木知沙子、徳間書店)
- 純愛・熱愛・そして純愛(原作:剛しいら、海王社)
- 史上最悪な上司(原作:楠田雅紀、徳間書店)
- ドクターの呪文(原作:安曇ひかる、幻冬舎)
- 深海の太陽(原作:森田しほ、幻冬舎)
- ビューティフル・サンデー(原作:雪代鞠絵、幻冬舎)
- 僕らの愛のカタチ(原作:小川いら、幻冬舎)