岡峰光舟

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岡峰 光舟
出生名 岡峰 光舟
別名 光舟 他
生誕 (1979-10-14) 1979年10月14日(45歳)
出身地 日本の旗 日本広島県福山市
ジャンル オルタナティヴ・ロック
職業 ベーシスト
担当楽器 ベース
活動期間 1994年 -
レーベル SPEEDSTAR RECORDS2001年 - )
事務所 SPEEDSTAR MUSIC
共同作業者 THE BACK HORN

岡峰 光舟(おかみね こうしゅう、1979年10月14日 - )は、日本のベーシスト。広島県福山市出身。血液型はA型。「THE BACK HORN」のベーシストとして活動中。通称として「岡峰」、「光舟」、「女将」などがある。元妻は入山法子[1]

人物

音楽家として

  • 左手の運指によるグリッサンドハンマリング・オンなどといったテクニックと、右指によるピッキングから生み出されるサウンドから作られる縦横無尽に駆け回るフレーズ、加えて和音による臨場感のあるフレーズを持ち味としたプレイをする。
  • 2001年に脱退したベーシストの後任を探していたTHE BACK HORNを当時の新宿LOFTの店長から紹介され、参加する。約2年間程サポートとして活動後、2002年12月から正式メンバーとして迎えられる。
  • 10thシングル「キズナソング」のc/w「夜空」での作詞デビュー以来、作詞活動も積極的に行っている(代表作は「浮世の波」、「負うべき傷」、「再生」など)。

その他

  • 自他共に認める歴史好きであり、MTVの番組の中で、都会にある歴史的建造物・モニュメントを辿って岡峰が歴史的背景を飄々と時にユーモラスに解説するコーナーが数回放送された。左脹脛と背中には「斎藤杢之助切腹の絵」の刺青が彫られている。また、現在使用しているスピーカー・キャビネットには「死ぬことと見つけたり」の表紙絵や挿絵がプリントされている。

使用機材

ベース

Moon Custom Made Model (現在[いつ?]のメイン。オリジナルモデルで、ルックスはテレキャスター・ベースをもとにしている。)
Fender USA American Deluxe Precision Bass (カラーは青、2002年加入時)
Fender Vintage Precision Custom Bass (カラーは緑、3rdアルバム〜4thアルバム頃より。2008年頃までのメイン)
ギターズムーン・JB-150M LPB
フェンダー・カスタムショップ・プレシジョンベース/シースルー・イエロー
Rickenbacker 4003 (初めて買ったベース)
Alembic Essence

アンプ

現在[いつ?]の構成はaguilar・DB751(ヘッド)、aguilar・AG500(ヘッド)+ aguilar・DB410(キャビネット)、aguilar・DB115(キャビネット)
2002年加入時はアンペグ・SVT-IIとアンペグ・SVT 810Eのセットを使っていた。

著書

  • ああ夢城+歴史のふし穴(2021年7月23日、LOFT BOOKS)

脚注

  1. ^ 芸能社会 入山法子が海の日婚!ベーシスト・岡峰光舟と7年半の交際結実(1/3ページ)SANSPO.COM (サンスポ) 2014年7月24日

外部リンク