岡町 (岡崎市)
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岡町 | |
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岡崎市東部学校給食センター | |
北緯34度55分29.05秒 東経137度12分24.83秒 / 北緯34.9247361度 東経137.2068972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 3.195967803 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,376人 |
• 密度 | 740人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 444-0005[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
岡町(おかちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、78の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の南東部に位置する。町内北端に乙川、西端に竜泉寺川、山綱川が流れ、乙川は大平町・丸山町・小美町との、竜泉寺川、山綱川が美合町、蓑川新町との境界線になっている。小字を持つが丁番は持たない。
河川
[編集]湖沼
[編集]- 大谷池
- 山の田池1号
- 山の田池2号
- 山の田池3号
- 山の田池4号
- 恵源前池
小字
[編集]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
岡町 | 1,033世帯 | 2,376人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,982人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 2,091人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 2,284人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 2,375人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 2,418人 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
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全域 | 岡崎市立美合小学校 | 岡崎市立美川中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]おかむら 岡村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 | 新設合併 和合村、岡村、保母村 → 美合村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 | 額田郡 大平村、丸山村、小美村、保母村、市場村、蓑川村、和合村 |
岡村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡岡村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡岡村を前身とする。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 岡村は岡崎藩領(888石2斗4升1合)、法性院領(3石2斗5升)であった[11]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、岡村が和合村・保母村と合併し、美合村大字岡となる[12]。
- 1928年(昭和3年)9月1日 - 岡崎市へ編入し、同市岡町となる[13]。
- 1984年(昭和59年) - 藤川町との間で境界を変更[13]。
- 2001年(平成13年)2月10日 - 岡崎蓑川土地区画整理組合事業の換地処分に伴い、一部が蓑川新町となる[14]。
史跡
[編集]交通
[編集]- 道路
施設
[編集]- 岡崎市消防本部東消防署
- 岡崎地域文化広場(おかざき世界子ども美術博物館)
- 国土交通省国道管理維持局岡崎出張所
- 経済連農地区産物衛生研究所
- 美合学区市民ホーム
- 一畑山薬師寺(一部)
- 阿弥陀寺
- 法泉寺
- 宝性院
- 宝塔寺
- 船橋神社
- アイシン 岡崎工場
- 愛知時計電機 岡崎工場
- エラステック 本社
- セキソー 葵工場
- 三井ミーハナイト・メタル 本社
- トラスコ中山 岡崎支店・プラネット東海
- 小久井農場
教育
[編集]- 愛知産業大学
- 愛知産業大学三河高等学校
- 岡崎市立美合小学校
- 岡崎市東部学校給食センター
ギャラリー
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「愛知県地名変遷 額田郡」 水野日向守本陣
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 644.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 645.
- ^ “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2021年12月5日閲覧。
- ^ “「丸岡新橋」が開通 岡崎 渋滞緩和や安全確保に期待”. 東海愛知新聞. (2013年3月24日) 2017年8月20日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]大平町 | 大平町・丸山町・小美町 | 小美町 | ||
蓑川新町 美合町 | 保母町 | |||
岡町 | ||||
藤川荒古・蓑川町 | 藤川町 | 市場町 |