岩崎伸一
ウィキペディアから無料の百科事典
岩崎 伸一(いわさき しんいち、1968年8月21日 - )は、北海道栗山町出身の元アイスホッケー選手[1]、監督。ポジションはゴールテンダー。178cm、85kg。
来歴
[編集]苫小牧市立沼ノ端中学校、苫小牧東高校から明治大学に進学、ユニバーシアードに2度出場した[2]。1991年に国土計画(後にコクド)入社。正ゴーリーの座を射止めタイトル獲得に貢献。日本アイスホッケーリーグ3連覇、全日本アイスホッケー選手権3連覇に貢献した[3]。
日本代表でも10年間活躍、長野オリンピックなどに出場した[4]。
コクドが西武鉄道アイスホッケー部と合併したのに伴い、2003年引退。新生コクドでコーチとなる[3]。
2007年退任。
脚注
[編集]- ^ “選手個人データ”. 日本オリンピック委員会. 2012年5月28日閲覧。
- ^ 『第36回日本アイスホッケーリーグ観戦ガイド』194頁 日本アイスホッケー連盟 2001年
- ^ a b c “4月30日 新横浜スケートセンター 岩崎伸一さん(元アイスホッケー日本代表)”. SBSラジオ. 2012年5月28日閲覧。
- ^ “Message35:ビジョンを明確に持とう。”. 武蔵野大学 (2007年). 2012年5月28日閲覧。
- ^ “フォトギャラリー”. 日本アイスホッケー連盟. 2012年5月28日閲覧。
関連書籍
[編集]- アイスホッケーマガジン 1999年3月号 表紙