布津村代右衛門 ウィキペディアから無料の百科事典 布津村 代右衛門(ふつむら だいえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の一揆指導者[1]。名は大右衛門、泰右衛門ともいう[1]。 経歴・人物[編集] 肥前高来郡布津村の庄屋[1]。 寛永14年(1637年)他6人の指導者と共に43か村の村民を率いて島原の乱に加わる[1][2]。のち有馬休意ら4人の浪人と共に黒田陣の攻撃などを指揮した[1]。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『布津村代右衛門』 - コトバンク ^ 天草騒動19、2018年10月24日閲覧。 関連項目[編集] 島原の乱における一揆勢の主要人物