幣掛の滝
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幣掛の滝/幣懸の滝 | |
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所在地 | 岩手県矢巾町煙山 |
位置 | 北緯39度37分4.8秒 東経141度4分35.1秒 / 北緯39.618000度 東経141.076417度座標: 北緯39度37分4.8秒 東経141度4分35.1秒 / 北緯39.618000度 東経141.076417度 |
落差 | 7 m |
滝幅 | 4.5 m |
水系 | 北上川水系岩崎川 |
プロジェクト 地形 |
幣掛の滝あるいは幣懸の滝(ぬさかけのたき)とは、岩手県紫波郡矢巾町南昌山麓の岩崎川にある滝。落差は7m。さらに上流には南昌大滝、北ノ沢大滝がある。
概要
[編集]「幣懸」の名称の由来は、マタギが猟のため入山する際に幣をかけ(懸け)て猟の安全を祈願したことから名付けられた[1]。周辺は水辺の里として整備がなされており、駐車場もあって観光に適している[独自研究?]。矢巾温泉から徒歩で行くこともできる。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『童話「銀河鉄道の夜」の舞台は矢巾・南昌山(松本隆、2010)』