平和の家
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平和の家 평화의 집 | |
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大韓民国京畿道坡州市郡内面 共同警備区域内 | |
共同警備区域略図。 中央下寄りの縦長白抜きの長方形が平和の家。 | |
座標 | 北緯37度57分19秒 東経126度40分33秒 / 北緯37.95528度 東経126.67583度 |
歴史 | |
使用期間 | 1989年12月19日 - |
平和の家(へいわのいえ、朝鮮語: 평화의 집/平和의 집、ピョンワイ チプ)は、大韓民国京畿道坡州市の共同警備区域内に位置する会議場である[1][2]。
1989年竣工[1]。地上3階、地下1階建てで、大小の会議室、控室、記者室などからなる[1]。2018年南北首脳会談、2019年6月米朝首脳会談の会場として用いられた。
- 平和の家。2006年6月。
- 平和の家会談場で行われた2018年南北首脳会談。2018年4月27日。
- ライトアップされる平和の家。2018年4月27日。
脚注
[編集]- ^ a b c “南北首脳会談2018.4.27”. 日本放送協会. 2020年5月27日閲覧。
- ^ “韓国「平和の家」公開 南北首脳会談の会場”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2018年4月19日). 2020年5月27日閲覧。