広島県道303号上筒賀津浪線
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一般県道 | |
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広島県道303号 上筒賀津浪線 一般県道 上筒賀津浪線 | |
路線延長 | 11,102.6 m[1] |
制定年 | 2009年(平成21年) |
起点 | 広島県山県郡安芸太田町大字上筒賀【北緯34度33分2.9秒 東経132度14分8.4秒 / 北緯34.550806度 東経132.235667度】 |
終点 | 広島県山県郡安芸太田町大字津浪【北緯34度33分59.1秒 東経132度19分3.7秒 / 北緯34.566417度 東経132.317694度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道186号 国道191号 |
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広島県道303号上筒賀津浪線(ひろしまけんどう303ごう かみつつがつなみせん)は、広島県山県郡安芸太田町を通る一般県道である。
概要
[編集]山県郡安芸太田町大字上筒賀から山県郡安芸太田町大字津浪に至る。
路線データ
[編集]- 起点:山県郡安芸太田町大字上筒賀(国道186号交点)
- 終点:山県郡安芸太田町大字津浪(国道191号)
- 総延長:11,102.6 m[1]
- 実延長:10,991.6 m
- 異常気象時通行規制区間:山県郡安芸太田町大字中筒賀(延長不明、時間雨量30 mm以上、日雨量100 mm以上の場合通行止め規制がかかる)
歴史
[編集]- 2009年(平成21年)2月5日 - 広島県告示第119号により広島県道241号筒賀停車場線・広島県道303号上筒賀筒賀停車場線が廃止され[2]、広島県告示第118号により路線認定[3]。同日の広島県告示第112号により区域が決定する[1]。
- 前身は広島県道241号筒賀停車場線・広島県道303号上筒賀筒賀停車場線の各一部。
路線状況
[編集]道幅は狭い上、井仁トンネルには高さ制限がかけられているため筒賀・戸河内方面と湯来・安佐方面の短絡路としては有用ではない。
重複区間
[編集]- 広島県道304号中筒賀下線(山県郡安芸太田町大字中筒賀、延長:111.00 m)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 筒賀橋(太田川、延長:105.80 m)
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道186号 国道434号 重複 | 大字上筒賀 | 起点 |
広島県道304号中筒賀下線 | 大字上筒賀 | |
広島県道304号中筒賀下線 重複区間起点 | 大字中筒賀 | |
広島県道304号中筒賀下線 重複区間終点 | 大字中筒賀 | |
国道191号 国道433号 重複 | 大字津浪 | 終点 |
沿線
[編集]- 安芸太田町立安芸太田中学校
- 井仁の棚田
- JR西日本可部線 廃線跡
- 筒賀川(太田川支流)
- 太田川
脚注
[編集]- ^ a b c “平成21年2月5日 広島県公報 定期第10号”. 広島県 (2009年2月5日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ “平成21年2月5日 広島県公報 定期第10号”. 広島県 (2009年2月5日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ “平成21年2月5日 広島県公報 定期第10号”. 広島県 (2009年2月5日). 2023年12月24日閲覧。