建石修志

建石 修志（たていし しゅうじ、1949年 - ）は、日本の画家。東京都生まれ。東京都立小平高等学校を経て^[1]東京藝術大学卒業。

鉛筆による幻想的な絵で知られ、『幻想文学』の表紙絵のほか挿画などで活躍する。

著書[編集]

• 鉛筆で描く 紙と鉛筆がつくるファンタジックな世界 美術出版社 1977.12 （新技法シリーズ）
• 標本箱の少年 画集 ペヨトル工房 1990.1
• ふしぎなもくば 『アラビアン・ナイト』より 世界文化社 c1994

主な挿画[編集]

• 悪徳の暹羅双生児もしくは柱とその崩壊 相沢啓三 沖積舎 1976.10
• ノヴァーリス童話集 牧神社 1977.8
• ネズミさんこっちをむいて 舟崎靖子 偕成社 1982.1
• 炎のように鳥のように 皆川博子 偕成社 1982.5
• 太陽の牙 浜たかや 偕成社 1984
• 火の王誕生 浜たかや 偕成社 1986
• 遠い水の伝説 浜たかや 偕成社 1987
• 星夜/施術者たち 渋沢孝輔 思潮社 1987.10
• 不思議の森の裁判 田中敏郎 河出書房新社 1996.3
• 浮揚譚 舟崎克彦 パロル舎 1998.4
• 虹の獄、桜の獄 竹本健治 河出書房新社 2005.10

脚注[編集]

外部リンク[編集]

• ケルビムの五月商会

この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:美術/PJ:美術）。

• 表示
• 編集