徳島雅彦

ウィキペディアから無料の百科事典

徳島 雅彦(とくしま まさひこ、1973年 - )は、株式会社B.B.スタジオに所属するゲーム監督。群馬県出身。

プロフィール

[編集]

株式会社ベック時代はチームホワイトディンゴを率いていた。外伝シリーズに代表される、ガンダムファンも唸るこだわりの作りこみや演出が特徴。セガサターンの『外伝シリーズ(THE BLUE DESTINY)』は、脱キャラゲーのガンダムゲームの金字塔となっている。続くドリームキャストの『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』は、強烈なミリタリー色の強さで現在でも熱狂的なファンの支持を得ている。PS2の『ガンダム戦記』では、スタイリッシュなオープニングやBGMに、萌え要素を取り入れるなど、幅の広い作風を持つ。

主な作品

[編集]

その他の活動

[編集]
  • ベック入社前はA-WAVEに在籍し、スーパーファミコン『RINGS』(キングレコード)、セガサターン『シーバスフィッシング』(ビクター)などでグラフィックを担当
  • ガンダムエースでコラム連載(終了)
  • アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の企画に参加
  • ガンダム関連の漫画や小説のあとがき
  • 高等学校や専門学校での講演

脚注

[編集]

出典

[編集]

外部リンク

[編集]