恵美須町駅

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恵美須町駅
えびすちょう
Ebisucho
地図
所在地 大阪市浪速区
所属事業者 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro・駅詳細
阪堺電気軌道駅詳細
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恵美須町駅(えびすちょうえき)は、大阪府大阪市浪速区にある大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の阪堺電気軌道停留場

利用可能な鉄道路線

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歴史

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駅構造

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大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)

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Osaka Metro 恵美須町駅
3号出口(2010年2月)
えびすちょう
Ebisucho
(日本橋筋)
K17 日本橋 (1.0 km)
(0.7 km) 動物園前 K19
所在地 大阪市浪速区日本橋5丁目
北緯34度39分22.48秒 東経135度30分20.3秒 / 北緯34.6562444度 東経135.505639度 / 34.6562444; 135.505639 (Osaka Metro 恵美須町駅)
駅番号  K18 
所属事業者 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
所属路線 堺筋線
キロ程 5.9 km(天神橋筋六丁目起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
7,719人/日(降車客含まず)
-2020年-
乗降人員
-統計年度-
15,422人/日
-2020年-
開業年月日 1969年昭和44年)12月6日
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島式ホーム1面2線の地下駅。改札口は南北1ヶ所ずつ。でんでんタウンへは北改札(日本橋駅寄り・8号車付近)、阪堺線乗り換えや通天閣天王寺動物園新世界ゲートへは南改札(動物園前駅寄り・1号車付近)の方が便利である。日本橋駅寄りのホームにはホーム階と北改札階を結ぶエレベーターがある。また、北改札階と地上階を結ぶエレベーター(1-B号出入口)もある。動物園前駅寄りのホームには南改札階へのエスカレーターがあり、南改札階と地上階を結ぶエレベータ(3号出入口)がある。

柱に設置されている駅名サインは「恵美須町(日本橋筋)」となっている。出入口と軌道壁面設置の駅名サインは(日本橋筋)の表示はない。

車内放送においては阪堺線への乗り換え案内は天下茶屋行き列車のみで行われている。

当駅は、堺筋本町管区駅に所属しており、長堀橋駅の被管理駅である。

のりば

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番線 路線 行先[2]
1 K 堺筋線 動物園前天下茶屋方面
2 天神橋筋六丁目北千里高槻市方面
配線図[3]

阪堺電気軌道

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阪堺 恵美須町停留場
  • 阪堺恵美須町停留場新ホーム
  • (2020年2月1日供用開始)
えびすちょう
EBISUCHŌ
(通天閣前**)
(0.5* km) 新今宮駅前 HN52
所在地 大阪市浪速区恵美須西1丁目
駅番号 HN51
所属事業者 阪堺電気軌道
所属路線 阪堺線
キロ程 0.0 km(恵美須町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
523人/日(降車客含まず)
-2013年-
乗降人員
-統計年度-
988人/日
-2013年-
開業年月日 1911年明治44年)12月1日
* 2020年令和2年)2月1日よりホーム移設に伴う営業キロ減少
** 2020年(令和2年)2月1日より使用開始
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単式ホーム1面1線の地上駅バリアフリーに対応している。ホームの長さは2両分あり、最大2列車まで入ることができる。

2020年1月31日までは櫛形ホーム3面2線を有しており、かつては券売機と改札口を備えていた(臨時改札口が2番線降車ホームに残されていた)ほか、1番線乗車ホームの裏手にもう一本線路があり、1980年に廃止された平野線の発着線となっていた。また、駅南方に5両程を収容できる留置線もあった。2019年8月ごろに2番線の使用が中止され、同年9月には2番線に進入する分岐器が撤去され列車の発着も不可能になっていた。これらはほぼ撤去され、跡地にインドアテニススクールが開業する。

2020年2月1日始発より、ホームが100 m南に移設され、同時に副駅名「通天閣前」の使用が開始された[4][5]

のりば

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番線 路線 行先
(番号なし) 阪堺線 住吉我孫子道浜寺駅前方面
  • のりば番号は設定されていない。

利用状況

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  • 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) - 2020年11月10日の1日乗降人員15,422人(乗車人員:7,719人、降車人員:7,703人)である[統計 1]
  • 阪堺電気軌道 - 2019年度の1日乗降人員は621人(乗車人員:319人、降車人員:302人)である。

近年の特定日における1日乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度 大阪市高速電気軌道 阪堺電気軌道 出典
調査日 乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1990年(平成02年) 11月06日 26,385 13,019 - [統計 2]
1995年(平成07年) [注 1] 02月15日 26,663 13,435 - [統計 3]
1998年(平成10年) 11月10日 24,311 11,988 - [統計 4]
2007年(平成19年) 11月13日 20,303 9,867 - [統計 5]
2008年(平成20年) 11月11日 20,046 9,837 - [統計 6]
2009年(平成21年) 11月10日 20,043 9,956 - [統計 7]
2010年(平成22年) 11月09日 18,769 9,226 - [統計 8]
2011年(平成23年) 11月08日 18,731 9,264 1,027 544 [統計 9]
2012年(平成24年) 11月13日 19,064 9,480 - [統計 10]
2013年(平成25年) 11月19日 19,019 9,406 988 523 [統計 11]
2014年(平成26年) 11月11日 18,944 9,325 - [統計 12]
2015年(平成27年) 11月17日 19,873 9,960 745 423 [統計 13]
2016年(平成28年) 11月08日 19,744 9,831 - [統計 14]
2017年(平成29年) 11月14日 20,879 10,477 667 347 [統計 15]
2018年(平成30年) 11月13日 20,648 10,246 655 348 [統計 16]
2019年(令和元年) 11月12日 21,496 10,812 621 319 [統計 17]
2020年(令和02年) 11月10日 15,422 7,719

駅周辺

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バス

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大阪市営バス赤バス)の地下鉄恵美須町停留所があり浪速(東)ループが停車していたが、2013年3月31日をもって廃止された。

隣の駅

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大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
K 堺筋線
日本橋駅 (K17) - 恵美須町駅 (K18) - 動物園前駅 (K19)
阪堺電気軌道
阪堺線
恵美須町停留場 (HN51) - 新今宮駅前停留場 (HN52)
  • ()内は路線と駅番号を示す。

脚注

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注釈

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  1. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

出典

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記事本文

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  1. ^ 堺筋線 恵美須町駅の可動式ホーム柵の運用開始について』(プレスリリース)Osaka Metro、2023年2月20日。オリジナルの2023年2月21日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20230221104557/https://subway.osakametro.co.jp/news/news/safety/20230220_ebisucho_homesaku.php2023年2月21日閲覧 
  2. ^ Osaka Metro|恵美須町”. 大阪市高速電気軌道. 2023年6月10日閲覧。
  3. ^ オフィスJ.B、旭和則『都市鉄道完全ガイド 関西私鉄・地下鉄 2022-2023年版』双葉社、2022年8月31日、7頁。
  4. ^ 阪堺線 恵美須町停留場が2月1日(土)に新駅舎へ移設します。”. 阪堺電気軌道. 2020年1月8日閲覧。
  5. ^ 「恵美須町」・「新今宮駅前」の両停留場に、副駅名を設定いたします。”. 阪堺電気軌道. 2020年1月30日閲覧。

利用状況

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関連項目

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外部リンク

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