愛媛県道334号松山川内線

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一般県道
愛媛県道334号標識
愛媛県道334号松山川内線
制定年 1982年
起点 松山市御宝町
終点 東温市則之内
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

愛媛県道334号松山川内線(えひめけんどう334ごう まつやまかわうちせん)は、愛媛県松山市から東温市へ至る一般県道である。

概要[編集]

国道11号であり、交通量はかなり多い。一部伊予鉄道横河原線と併走している。

路線データ[編集]

歴史[編集]

  • 1982年昭和57年) - 愛媛県道334号松山重信線として松山市御宝町から温泉郡重信町[注釈 1]志津川へ至る県道として指定される(当時は重信町志津川以東は国道11号だった。)[要出典]
  • 1992年平成4年) - 国道11号の重信道路開通に伴い、温泉郡重信町[注釈 1]志津川から温泉郡川内町[注釈 2]斉院の木の区間が新たに編入され、愛媛県道334号松山川内線となる[要出典]
  • 1995年(平成7年) - 国道11号の川内インター付近開通に伴い、温泉郡川内町[注釈 2]斉院の木から川内町則之内の区間が編入される[要出典]

主な接続道路[編集]

県道334号(築山交差点)

重複区間[編集]

通過する自治体[編集]

県道334号(松山市新立町)
県道334号(松山市南久米町)
県道334号(松山市北梅本町)
県道334号(東温市志津川)

おもな周辺施設[編集]

松山市[編集]

東温市[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2004年9月21日に温泉郡川内町と合併して東温市発足。
  2. ^ a b 2004年9月21日に温泉郡重信町と合併して東温市発足。

関連項目[編集]