慕容復 (吐谷渾) ウィキペディアから無料の百科事典 慕容 復(ぼよう ふく、生没年不詳)は、吐谷渾の首長。唐の青海国王。 生涯[編集] 唐の朔方節度副使・左金吾衛大将軍となった。798年、長楽都督・青海国王となり、烏地野抜勤豆可汗の号を嗣いだ。ほどなく死去した。慕容復の死後、可汗号の世襲は停止され、吐谷渾の慕容氏の封嗣は絶えた。 参考資料[編集] 『旧唐書』西戎伝 『新唐書』西域伝上 先代(慕容曦輪) 吐谷渾の首長第?代:798年 - ? 次代 - 先代(慕容宣超) 青海国王第?代:798年 - ? 次代 -