戸田町 (名古屋市)
ウィキペディアから無料の百科事典
戸田町 | |
---|---|
北緯35度8分31.51秒 東経136度56分29.84秒 / 北緯35.1420861度 東経136.9416222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 昭和区 |
人口 | |
• 合計 | 604人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 466-0846[2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
戸田町(とだちょう)は愛知県名古屋市昭和区にある町名。現行行政地名は戸田町1丁目から戸田町5丁目。住居表示未実施[4]。
地理
[編集]名古屋市昭和区の中南部に位置し、東に檀渓通、西に塩付通、南に藤成通、北に長池町に接する。また、町内は主に住宅地が占めている。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]動詞「とだゆ」に関係し「切れた地形」に由来するという説があるほか、「土田(つちだ)」を「とだ」と読み替えたとする説もある[5]。
行政区画の沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
戸田町 | 274世帯 | 604人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立松栄小学校 | 名古屋市立桜山中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “昭和区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 名古屋国際高等学校社会科教科会 1999, p. 223.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
[編集]- 名古屋国際高等学校社会科教科会 編『昭和区の歴史』愛知県郷土資料刊行会、02-10。ISBN 978-4871610568。全国書誌番号:20019199。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、戸田町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。