指深荘 ウィキペディアから無料の百科事典 この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2019年12月) 揖深荘(いぶかのしょう)は、鎌倉時代に美濃国にあった荘園。摂関家領。指深荘とも。 概要[編集] 所在[編集] 美濃国武儀郡。現在の岐阜県関市・美濃市など。美濃加茂市伊深が中心地。 規模[編集] 不明。 起源[編集] 不明。藤原師実の代にはすでに摂関家領。 領主[編集] 摂関家(藤原師実→鷹司院→鷹司兼平→鷹司兼忠ら)→興福寺大乗院 終焉[編集] 不明。 関連項目[編集] 日本の荘園の一覧 参考文献[編集] 『国史大辞典』(吉川弘文館) 『日本史広辞典』(山川出版社) 『日本史総覧』(新人物往来社)