『新宿・みなと町』(しんじゅく・みなとまち)は、1979年8月1日に発売された森進一の46枚目のシングル。
- 東京の新宿は海から遠く離れており、一見不自然なタイトルであるが、多くの人々が離れては戻ってくる様子を港町になぞらえている。
- この曲のヒットにより森の全てのシングル総売上枚数が1000万枚を突破した。これはピンク・レディー(1979年)に続くオリコン史上2人目の快挙であり、男性歌手では初めてだった。
- 新宿・みなと町(3分30秒)
- 作詞:麻生香太郎/作曲:西谷翔/編曲:竜崎孝路
- 夜の再会(4分14秒)
- 作詞:白鳥園枝/作曲:蘭世[注釈 1]/編曲:前田俊明
|
---|
シングル | 1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | 酒場舟 - 涙きらり - 恋月夜 - 夢という名の女 - 東京みなと - 命あたえて - それは恋 - 哀愁航路 - 男の真情 - 冬のリヴィエラ - 紐育物語(ニューヨーク・ストーリー) - モロッコ - 冬桜 - 待たせたね - 人を恋うる唄 - 北の螢 - 昭和流れうた - 女もよう - サマータイム - わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース - ゆうすげの恋 - 十六夜舟(いざよいぶね) - 男ばなし - 悲しいけれど - 挽歌の街から - 京都去りがたし -冬の桑港(シスコ) - 指輪 - うさぎ - 夢をつづけて |
---|
1990年代 | 移り香 - 風のエレジー - 酒無情 - 泣かせ雨 - 愛しい人よ - 悲しい歌が流行ります - 劇場の前 - わるいひと - 夢をかざって - ふたり坂 - うそつき - 土俵の鬼 - 泣きむし東京 - ひとすじの白い道 - 女恋港 - 悲しみの器 - 薄雪草 - 夜の無言(しじま) - 北のふるさと - ライラ ライ - 女心 - 女の愛 - 昭和最後の秋のこと - 語りかけ - 裏切り |
---|
2000年以降 | |
---|
|
---|
アルバム(一部) | |
---|
その他の楽曲 | |
---|
所属事務所・レコード会社 | |
---|
関連人物 | |
---|
|
カテゴリ |