最小致死濃度 ウィキペディアから無料の百科事典 最小致死濃度(英語:minimum bactericidal concentration、略:MBC)とは、細菌の場合、平板培地に一定量の細菌を接種・培養して生じた生菌数から、0.1%以下に菌数を減らすのに必要な最小の薬剤濃度のことである[1]。 関連項目[編集] 最小発育阻止濃度(英: minimum inhibitory concentration、略:MIC) 致死量 抗生物質 抗微生物薬耐性 antimicrobial resistance (抗菌剤耐性) 出典[編集] ^ 改訂34版 戸田新細菌学 南山堂