望月嶺臣
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名前 | ||||||
カタカナ | モチヅキ レオ | |||||
ラテン文字 | MOCHIZUKI Reo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1995年1月18日(29歳) | |||||
出身地 | 滋賀県蒲生郡竜王町[1] | |||||
身長 | 167cm | |||||
体重 | 57kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2010-2012 | 野洲高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2013-2016 | 名古屋グランパス | 6 | (0) | |||
2014-2015 | → Jリーグ・U-22選抜 | 13 | (0) | |||
2016 | → レノファ山口FC (loan) | 10 | (1) | |||
2017-2019 | 京都サンガF.C. | 27 | (1) | |||
2020 | ヴィアティン三重 | 10 | (1) | |||
通算 | 66 | (3) | ||||
代表歴 | ||||||
2010-2011 | 日本 U-17 | 3 | (0) | |||
2013 | 日本 U-20 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
望月 嶺臣(もちづき れお、1995年1月18日 - )は、滋賀県蒲生郡竜王町出身の元サッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー。サッカー選手の望月聖矢は実兄。
来歴
[編集]ジュニアユースクラブのセゾンFC所属時からJFAエリートプログラム (U-14) トレーニングキャンプに招集される[2]など、早くから注目を集める。滋賀県立野洲高等学校へ進学後もU-17日本代表で背番号10を背負い、AFC U-16選手権・U-17ワールドカップ[3]に出場、U-17W杯では3試合に出場、チームのベスト8進出に貢献した。
「次世代の司令塔」として名古屋グランパスやセレッソ大阪が獲得を検討する中[4]、2012年9月に名古屋への入団が内定[5]、翌2013年シーズンから名古屋へ入団。年代別代表には招集されるものの名古屋では加入初年度はカップ戦1試合の出場のみでベンチ入りすらままならず、翌年以降もJリーグ・アンダー22選抜で試合経験は積むものの、クラブではベンチ入りとベンチ外を繰り返す日々を過ごした。
2016年、レノファ山口FCへの期限付き移籍が発表された[6][7]。
2017年に京都サンガF.C.へ完全移籍により加入すると発表された[8]。加入1年目は19試合に出場したが、2年目は8試合に留まった。2019年は公式戦出場がなく、11月25日契約満了で退団する旨が発表された[9]。
2020年1月14日、JFL・ヴィアティン三重へ加入[10]するも、わずか1年で退団となり[11]、2021年4月2日に現役引退を発表した[12]。
所属クラブ
[編集]- ユース経歴
- セゾンFC
- 滋賀県立野洲高等学校
- プロ経歴
- 2013年 - 2016年 名古屋グランパス
- 2014年 - 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜
- 2016年 レノファ山口FC (期限付き移籍)
- 2017年 - 2019年 京都サンガF.C.
- 2020年 ヴィアティン三重
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2013 | 名古屋 | 25 | J1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
2014 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | |||
2015 | 3 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | |||
2016 | 山口 | 6 | J2 | 10 | 1 | - | 1 | 0 | 11 | 1 | |
2017 | 京都 | 18 | 19 | 1 | - | 0 | 0 | 19 | 1 | ||
2018 | 8 | 0 | - | 1 | 0 | 9 | 0 | ||||
2019 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
2020 | 三重 | 25 | JFL | 10 | 1 | - | - | 10 | 1 | ||
通算 | 日本 | J1 | 6 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 13 | 0 | |
日本 | J2 | 37 | 2 | - | 2 | 0 | 39 | 2 | |||
日本 | JFL | 10 | 1 | - | - | 10 | 1 | ||||
総通算 | 53 | 3 | 4 | 0 | 5 | 0 | 62 | 3 |
その他の公式戦
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | 期間通算 | ||||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||||||
日本 | リーグ戦 | 期間通算 | |||||||||
2014 | J-22 | - | J3 | 1 | 0 | 1 | 0 | ||||
2015 | 12 | 0 | 12 | 0 | |||||||
通算 | 日本 | J3 | 13 | 0 | 13 | 0 | |||||
総通算 | 13 | 0 | 13 | 0 |
- 公式戦初出場 - 2013年9月24日 ヤマザキナビスコカップ予選Bグループ第5節 鹿島アントラーズ戦(カシマ)
- Jリーグ(リーグ戦)初出場 - 2014年3月23日 J1第4節 ヴィッセル神戸戦(瑞穂陸)
- Jリーグ初得点 - 2016年10月16日 J2第36節 徳島ヴォルティス戦(維新公園)
代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ 『野球・サッカーのプロ選手によるスポーツ教室が開催』(プレスリリース)竜王町役場、2017年1月31日 。2018年4月30日閲覧。
- ^ 『JFAエリートプログラム【U-14】 トレーニングキャンプ(9/23~27@青森)メンバー』(プレスリリース)日本サッカー協会、2009年9月18日 。2016年1月9日閲覧。
- ^ “FIFA U-17 World cup MEXICO 2011 U-17日本代表選手紹介”. 日本サッカー協会. 2016年1月9日閲覧。
- ^ “野洲高・望月、グラ次世代司令塔加入へ”. 2012年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月9日閲覧。中日スポーツ、2012年9月3日
- ^ “望月 嶺臣選手、来季新加入内定のお知らせ”. 2012年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月23日閲覧。名古屋グランパス、2012年9月26日
- ^ “J2山口 名古屋からMF望月嶺臣がレンタル加入”. スポーツニッポン. (2016年1月8日) 2016年1月9日閲覧。
- ^ 『望月嶺臣選手 期限付き移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)レノファ山口FC、2016年1月8日 。2016年1月9日閲覧。
- ^ 『望月嶺臣選手 名古屋グランパスより完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2016年12月17日 。2018年4月30日閲覧。
- ^ “望月嶺臣選手 契約満了のお知らせ”. 京都サンガF.C. (2019年11月25日). 2020年1月14日閲覧。
- ^ “【お知らせ】 望月 嶺臣選手(京都サンガF.C.)新加入のお知らせ”. ヴィアティン三重 (2020年1月14日). 2020年1月14日閲覧。
- ^ “【お知らせ】望月 嶺臣選手 退団のお知らせ”. ヴィアティン三重 (2020年12月10日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ “【お知らせ】望月 嶺臣選手 現役引退のお知らせ”. ヴィアティン三重 (2021年4月2日). 2021年4月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- 望月嶺臣 - Soccerway.com
- 望月嶺臣 - FootballDatabase.eu
- 望月嶺臣 - WorldFootball.net
- 望月嶺臣 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 望月嶺臣 - FIFA主催大会成績
- 望月嶺臣 - J.League Data Siteによる選手データ
- 望月嶺臣 - TheFinalBall.com
- 望月嶺臣 (@mochireo1068) - X(旧Twitter)