松下春雄 ウィキペディアから無料の百科事典 松下 春雄(まつした はるお、1903年3月2日 - 1933年12月31日)は、大正~昭和初期に美術グループ「サンサシオン」で鬼頭鍋三郎らとともに活躍した洋画家である。 略歴[編集] 1903年 愛知県名古屋市に生まれる。 1918年 人見洋画塾で学ぶ。 1921年 上京。本郷絵画研究所で学ぶ。岡田三郎助に師事。 1923年 関東大震災をきっかけに名古屋へ帰る。鬼頭鍋三郎らと美術グループ「サンサシオン」を結成する。 1933年 白血病で死去する。30歳。 代表作[編集] 「毛皮の衿のオーバーの女」1932年ごろ、豊橋市美術博物館 「二人のポーズ」1933年、愛知県美術館 典拠管理データベース 全般 VIAF 国立図書館 ドイツ この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集