松田洋治
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まつだ ようじ 松田 洋治 | |
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生年月日 | 1967年10月19日(57歳) |
出身地 | 日本・東京都世田谷区砧[1] |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優、声優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、吹き替え、アニメ |
活動期間 | 1972年 - |
配偶者 | 既婚(離婚歴あり) |
事務所 | TMエンタテインメント |
公式サイト | https://tmeactor.com/ |
主な作品 | |
テレビドラマ 『仮面ライダーアマゾン』 『家族ゲーム』 映画 『キャラクター』 劇場アニメ 『風の谷のナウシカ』 『もののけ姫』 吹き替え 『タイタニック』 |
松田 洋治(まつだ ようじ、1967年10月19日[2] - )は、日本の俳優・声優。東京都出身。TMエンタテインメント所属。
5歳上の兄はミュージカル翻訳者・駒澤大学教授の松田直行[3][4]。
来歴・人物
[編集]東京都世田谷区砧生まれ。当時、砧や成城には撮影所が多数あり、住んでいた実家の近所でもロケをしており、幼稚園くらいの時に公園で遊んでいたところテレドラマ『ケンちゃんシリーズ』、『太陽にほえろ!』のロケ隊が来て、クルーに「ちょっとごめんね」とどかされ、遊べなくなった代わりに、ロケを見ていたという[1]。松田自身は覚えていないが、『ケンちゃんシリーズ』で主人公の初代ケンイチを演じていた宮脇康之に「僕もやってみたい」と話しかけると、宮脇は「こういうことをやるには児童劇団というところに入るんだ」と教えてくれたという[1]。サラリーマン家庭だったことから芸能界的な繋がりは皆無だったが、家に帰り、「児童劇団というところに入りたい」と親に伝えたところ、「やらせてみるか」と児童劇団のチラシの中で最初に目に止まっていた劇団ひまわりに応募[1]。5歳で劇団ひまわりに入団し、1974年に小学校1年生の時にテレビドラマ『母の鈴』で子役デビュー。同年には『仮面ライダーアマゾン』の岡村まさひこ役や、江利チエミ主演のホームドラマ『はじめまして』(TBS)が出世作となり、1983年のTBS系テレビドラマ『家族ゲーム』(沼田茂之役)では役者として注目を集める。
青山学院高等部を経て、青山学院大学文学部教育学科中退。同級生に国会議員で参議院議員の蓮舫がいる。
1997年には、アニメ映画『もののけ姫』の主人公であるアシタカの声や、同年、映画『タイタニック』主演のレオナルド・ディカプリオの吹き替えを担当し、知名度を高める。ただし、宮崎駿監督作品に関しては『もののけ姫』が初ではなく、1984年の『風の谷のナウシカ』のアスベルの声や1987年にも『シュナの旅』の主人公であるシュナの声をラジオドラマで演じている。
2006年、再婚。2男あり。同年、東京アニメーションカレッジ専門学校で講師として演技指導。
近年は舞台を中心に活動を続けており、蜷川幸雄、青井陽治等の演出家と仕事をしてきている。『北の国から』では、黒板純役のオーディションを受けたことがあるという。
エピソード
[編集]『もののけ姫』の主人公アシタカを演じたが、オーディションのときはアシタカが主人公であることを知らなかった。オーディション後、台本を読んでアシタカが純然たる主人公であることに気づいてい驚いたという[5]。
NHK大河ドラマには3作品に出演しているが、このうち2作品は主人公の少年時代の役という設定であった。『草燃える』では源頼朝を、『徳川家康』では徳川家康を主人公としているので、2人の初代征夷大将軍の役を演じたことになる(但し、『草燃える』は頼朝の幼少期が描かれていたわけではなく、回想シーンとしてワンシーン登場するのみである)。
『仮面ライダーアマゾン』放送当時は小学生だったため、立花藤兵衛役の小林昭二に車で送ってきてもらったという[6]。『アマゾン』で共演した岡崎徹は、「松田の芝居は天才的であった」と評しており、また「演技では助けられていた」と感じていたという[7]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 仮面ライダーシリーズ(MBS)
- 仮面ライダーV3 第39話「人喰い植物 バショウガンの恐怖!!」(1973年) - 山田修一
- 仮面ライダーアマゾン(1974年 - 1975年) - まさひこ
- 太陽にほえろ!(NTV)
- 第64話「子供の宝・大人の夢」(1973年) - 一郎
- 第225話「疑惑」(1976年) - 倉田一郎
- 第290話「執念」(1978年) - 吉沢オサム ※子供時代の回想シーン
- 東芝日曜劇場(TBS)
- 第936回「ムリすんなよ」(1974年11月17日)
- 第977回「谷山君のポケット」(1975年8月21日)
- 第1012回「母のあしおと」(1976年5月2日)
- 第1046回「ぼくの家族」(1976年12月26日) - 良一
- 第1071回「同級生」(1977年6月19日)
- 花王 愛の劇場26 / 母の鈴(1974年、ABC)
- ウルトラシリーズ
- 長崎犯科帳 第2話「トンネル抜ければ地獄だぜ」(1975年、NTV) - 太一郎
- 鬼平犯科帳 (丹波哲郎) 第6話「浅草・鳥越橋」(1975年、NET)
- はじめまして(1975年、TBS)
- ほんとうに (1976年、TBS)
- 銭形平次(CX)
- 第523話「おいらの親父日本一」(1976年) - 新吉
- 第554話「銭埋む! 百三十五両」(1976年) - 一太
- 第633話「万七 大いに売出す」(1978年) - 与一
- 大江戸捜査網(12ch)
- 第242話「大暴れ娘かわら版」(1976年) - 三吉
- 第265話「殺し屋と少年」(1976年) - 二宮太一郎
- 第283話「命を賭けたいかさま稼業」(1977年) - 太吉
- 第299話「牢破り! 命の絶唱」(1977年) - 新太
- 第441話「女隠密怒りの逆襲」(1980年) - 宗吉
- 第449話「戦慄 爆薬を抱く男」(1980年)
- 冬の桃 (1977年、NHK)
- 伝七捕物帳
- 華麗なる刑事 第14話「雨の月曜日」(1977年、CX) - アキラ
- 達磨大助事件帳 第25話「流転のかんざし」(1978年4月13日、ANB) - 鶴吉
- 若さま侍捕物帳 第13話「参上!! 赤い影法師」(1978年8月24日、ANB)
- そば屋梅吉捕物帳(1979年) - 小三郎
- 刑事犬カール 第1シリーズ 第35話「君はガード犬」(1978年、TBS)
- 土曜ワイド劇場(ANB)
- 幽霊列車(1978年1月14日)
- 車椅子の弁護士・水島威3(1997年7月26日)
- 大河ドラマ(NHK)
- 桃太郎侍(1979年、NTV)
- 第131話「母子涙のわかれ道」- 貞吉 = 房丸
- 第147話「万才!桃太郎先生」- 虎吉
- 欽ちゃん劇場 / とり舵いっぱーい!(1979年 - 1980年、NTV)
- 旅がらす事件帖 第7話「嵐の中の用心棒」(1980年、KTV) - 捨吉
- 炎の犬(1981年、NTV) - 憲司
- 土曜ドラマ(NHK)
- ちょっといい姉妹(1981年 - 1982年、TBS)
- 家族ゲームシリーズ(TBS)
- 家族ゲーム(1983年8月26日 - 9月30日) - 沼田茂之
- 家族ゲーム2(1984年4月20日 - 7月13日) - 殿村和人
- 家族ゲーム スペシャル アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ(1985年4月5日) - 沼田茂之
- 連続テレビ小説 おしん(1983年、NHK) - 田倉雄 ※高等小学校時代
- おさな妻(1983年、ANB)
- 事件記者チャボ! 第26話「最後にチャボっといい感じ!!」(1984年、NTV) - 原島和彦
- 暴れ九庵 第5話「神の心子知らず」(1984年、KTV・東宝) - 信吉
- 家族ジャングル(1985年、NTV)
- 気分は名探偵(1985年) - 安西信二
- 銀河テレビ小説(NHK)
- たけしくん、ハイ! - 西野秀二郎 (1985年)
- 続・たけしくん、ハイ! - 西野秀二郎(1986年)
- まんが道 - 青春篇 (1987年) - 赤塚不二夫
- スケバン刑事(1985年、CX) - 清水
- 金曜ドラマ / 深夜にようこそ(1986年、TBS) - 矢崎省一
- 愛の劇場(TBS)
- 木曜ドラマストリート(CX)
- 月曜ドラマランド / ぺぱ〜みんと・エイジ(1987年、CX)
- 現代恐怖サスペンス ししゃもと未亡人(1987年7月、KTV)
- スタンドバイミー気まぐれ白書(1987年8月、TBS) - 五郎
- 君の瞳をタイホする! 第8話「俺達美女に変身? 秘密クラブ潜入大作戦」(1988年1月、CX)
- ビートたけしの浅草キッド・青春奮闘編(1988年7月 - 8月、EX)
- 世にも奇妙な物語 心霊写真 (1991年、CX)
- 刑事貴族3 第8話「ツイてない奴」(1992年6月19日、NTV)
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- 犯罪心理分析官2(1996年7月)
- 検事 霧島三郎6(1999年4月) - 吉井邦雄
- 弁護士・朝日岳之助16(1999年4月) - 三輪孝史
- 松本清張スペシャル・事故(2002年) - 宮島健次
- 隠密奉行朝比奈 第1シリーズ 第1話「桜島に消えた割符」(1998年、CX) - 柳井新八
- 赤穂浪士(1999年、TX) - 小山田庄左衛門
- 南町奉行事件帖 怒れ!求馬II 第1話「消えた美女二人」(1999年、TBS) - 音平
- 火災調査官・紅蓮次郎2(2003年) - 藍沢広夢
- 竜馬がゆく(2004年) - 寺島忠三郎
- 水曜ミステリー9(TX)
- 内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ事件ファイル13 盲目のピアニスト (2006年) - 広田伸次
- 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 10 白馬・唐松岳殺人ルート (2008年) - 遠藤洋介
- ミステリー・セレクション・五島 福江行 - 信雄
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 駅弁刑事・神保徳之助2(2008年) - 石塚吾郎
- 全盲の僕が弁護士になった理由(2014年) - 前田太一
- 水戸黄門 第39部 第11話「若妻の言えない秘密?・天草」(2008年、TBS) - 益次郎
- 必殺仕事人2009(2009年、ABC) - 町人
- 相棒(EX)
- season8 第8話(2009年12月9日) - 中島弘昭
- season17 第5話(2018年11月14日) - 三田真一
- season23 第1話・第2話(2024年10月16日・10月23日) - 川路利良
- 臨場 続章 第1話(2010年4月7日、EX) - 戸張慎二
- 科捜研の女 第14シリーズ 第8話・第9話(2014年12月4日・12月11日、EX) - 真木洋介
- 運命に、似た恋 第7話(2016年11月4日、NHK) - 「週刊群青」編集長
- 赤ひげ 第2話(2017年11月10日、NHK BSプレミアム) - 松造
- 警視庁・捜査一課長2020 第7話(2020年6月18日、EX) - 小松原重光 役
- 邪神の天秤 公安分析班(2022年2月13日 - 、WOWOW) - 群司俊郎 役
- 不幸くんはキスするしかない!(2022年4月22日 - 6月10日、MBSほか) - 川原教授 役[8]
- 刑事7人 Season8 第6話(2022年8月17日、EX) - 近藤義治 役
映画
[編集]- どんぐりッ子(1976年) - 加治木勝美
- 昌子・淳子・百恵 涙の卒業式〜出発〜(1977年) - 森昌子縁のゲストとしてステージで花束を贈呈
- こむぎいろの天使 雀と少年(1978年) - さぶ
- ブルークリスマス(1978年) - 南修
- 地震列島(1980年) - 川津隆一
- プルメリアの伝説 天国のキッス(1983年) - 松田聖子の従兄弟役
- 恐怖のヤッちゃん(1987年) - 小山明夫
- ドグラ・マグラ(1988年) - 呉一郎
- 花のあすか組!(1988年) - 春日
- 異人たちとの夏(1988年)
- 微熱 MY LOVE(1990年) - 主演・坂口亮一
- 水の旅人 侍KIDS(1993年)
- はるか、ノスタルジィ(1993年) - 佐藤弘
- 隠し剣 鬼の爪(2004年)
- 理由(2004年) - 資産家の若い夫
- いちばんきれいな水(2006年)
- 河童 kappa(2006年)
- 母べえ(2008年)
- 14才のハラワタ(2009年)
- 蜘蛛の糸(2011年) - 『煙草と悪魔』の悪魔
- 一遍上人(2012年) - 清輝
- 家(2013年) - 小泉三吉
- キャラクター(2021年6月11日、東宝) - 辺見敦 役
舞台
[編集]- コマ・ファミリー劇場「夏休みだよ!!サザエさん」
- アナザー・カントリー
- 上を向いて歩こう
- 黙阿彌オペラ
- ブライトン・ビーチ回顧録
- ミュージカル「不死鳥伝説」- 第6回百恵ちゃんまつり/新宿コマ劇場 -
- お家さん(2019年5月29日 - 6月2日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)
- 新宿梁山泊 第74回公演「テント版 少女都市からの呼び声」(2023年6月11日 ー 26日、新宿花園神社境内 特設紫テント)
- 筒井康隆笑劇場(2024年3月8日 - 14日、シアター・アルファ東京)[9]
- 新宿梁山泊 第77回公演「おちょこの傘持つメリー・ポピンズ」(2024年6月15日 - 25日、新宿花園神社境内 特設紫テント)[10]
- CCCreation Presents 無題シリーズvol.1 リーディング劇「女中たち」Jean GENET(2024年9月20日 - 23日、銕仙会能楽研修所)[11]
- 新宿梁山泊 第78回公演「ジャガーの眼」(2024年10月14日 - 23日、赤坂サカス広場 特設紫テント)[12]
- 世界のすべては、ひとつの舞台 〜シェイクスピアの旅芸人(2025年1月25日 - 2月2日、水戸芸術館 ACM劇場)[13]
テレビアニメ
[編集]- 戦場のキックオフ(2001年) - ウィル
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002年) - マーシャル・マクラクラン
- KURAU Phantom Memory(2004年) - ヴィント
- 太陽の黙示録(2006年) - 柳舷一郎[14]
劇場アニメ
[編集]ゲーム
[編集]- OCTOPATH TRAVELER II(2023年) - ヒカリ・ク[18]
ドラマCD
[編集]吹き替え
[編集]担当俳優
[編集]映画
[編集]- 家(デヴィッド〈リー・H・モントゴメリー〉)
- インセプション(アーサー〈ジョセフ・ゴードン=レヴィット〉[20]) ※テレビ朝日版
- グッドモーニング, ベトナム(ツアン〈ドゥング・タン・トラン〉) ※VHS版
テレビドラマ
[編集]- アート・オブ・モア 美と欲望の果て(グレアム・コナー〈クリスチャン・クック〉)
- 春のワルツ(ユン・ジェハ〈ソ・ドヨン〉)
アニメ
[編集]ラジオドラマ
[編集]- FMシアター(NHK-FM)
- 特集・夏のラジオ文庫 俺ンちの兎クン(1987年8月23日、NHKラジオ第1) - 柴田博 役
- アドベンチャーロード(NHK-FM)
- 西風の戦記(1988年6月6日 - 17日) - 池畑史朗 役
- アルバイト探偵(1989年1月4日 - 6日) - 冴木隆 役
- 盟友(1989年5月29日 - 6月2日) - 片山 役
- アルバイト探偵2(1989年7月10日 - 14日) - 冴木隆 役
- サウンド夢工房 サラマンダー殲滅(1991年6月3日 - 21日、NHK-FM) - ラッツォ 役
- ラジオ図書館 (TBSラジオ)
- 魚のように(1992年2月2日)
- 美人物語(1993年7月4日)
- 特集・ドラマシリーズ 夢見た旅(1993年3月21日、NHK-FM)[28]
- ラジオ深夜便 特集ドラマ 夢源氏剣祭文(1995年11月13日 - 11月17日、NHKラジオ第1) - 安倍晴明 役
- 特集ドラマ グリックの冒険(1996年3月20日、NHK-FM)[29]
- 浅田次郎ワールド・鉄道員「ラブ・レター」(1997年10月17日、文化放送)[30]
- 中部ラジオ小劇場 やさしさの法則(1998年3月28日、NHK-FM名古屋) ※NHK中部ブロックのみ放送
- 青春アドベンチャー(NHK-FM)
- 夢源氏剣祭文(1998年10月26日 - 11月6日) - 安倍晴明 役[31] ※再編集バージョン
- オルガニスト(1999年12月6日 - 17日) - ヨーゼフ・エルンスト 役[32]
- 645〜大化の改新・青春記〜(2001年3月19日 - 4月6日) - 中大兄皇子 役[33]
- 私の告白(2002年2月18日 - 3月8日)[34]
- アクアリウムの夜(2002年7月15日 - 26日) - 広田義夫(ギー) 役[34]
- ふたつの剣(2009年3月16日 - 27日) - 森寅雄(タイガー・モリ) 役[35]
- 毒味師イレーナ(2018年1月29日 - 2月16日) - 防衛長官・ヴァレク 役[36]
- 夜のストーリーボックス 第5話「夜のステイション」(2019年3月3日)[37]
- イレーナの帰還(2020年2月3日 - 28日)[38]
- 夢胡蝶 ~ 羽州ぼろ鳶組(2022年10月17日 - 28日) - 天蜂・鮎川転 役[39]
- 恋する音楽小説 男のウソ・女のウソ(2000年4月1日、NHK-FM)[40]
- しづのをだまき(2000年11月6日、文化放送) - ヨシ 役[41]
- 今日は一日“ラジオドラマ”三昧 特別生ドラマ「平成浮世床」(2015年9月23日、NHK-FM) - MC、生ドラマ出演[42]
- 今日は一日“ありがとうFM50”三昧 〜オーディオドラマ編〜 特別生ドラマ「ザ・ムーン・ライト・ソナタ ~今宵、月の上で~」(2019年3月3日、NHK-FM) - MC、生ドラマ出演[43]
- 特集オーディオドラマ おやつのいくさ(2020年8月12日、NHKラジオ第1 / 2020年8月15日・22日、NHK-FM) - 樋口圓之助 役[44]
ナレーション
[編集]- 世界ふれあい街歩き (NHK)
- そらのいろみずいろ(2005年11月8日、NHK)
- 不可思議探偵団(2010年4月12日 - 、NTV)
- サラリーマンNEO Season5「大人の世界ふれあい街歩き」(2010年4月 - 、NHK)
テレビ番組
[編集]- クイズ100人に聞きました(1992年、TBS) ※ヒーロー大会に仮面ライダーチームで参加
- クイズ!脳ベルSHOW(2022年3月7日 - 8日、BSフジ)[45]
人形劇
[編集]- こどもにんぎょう劇場「きつねの窓」(2002年、NHK教育)
ラジオドラマ
[編集]- 今日は一日“ラジオドラマ”三昧(2015年9月23日、NHKFM)
- 今日は一日“ありがとうFM50”三昧 オーディオドラマ編(2019年3月3日、NHKFM)
脚注
[編集]- ^ a b c d “声優を目指す人は「真面目ですけど80点の子が多い」5歳から子役の松田洋治53歳が考える“役者として生き残る方法”松田洋治さんインタビュー #3”. 文春オンライン. p. 1 (2021年8月13日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ 『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月、633頁。ISBN 4-415-00878-X。
- ^ 松田洋治(インタビュー)「声優やナレーションなどでも評価の高い俳優・松田洋治が出演中の舞台「ハオト」を中心に、役者人生について語る」『ASOBIST.COM』、2015年6月18日 。2016年7月31日閲覧。
- ^ 総合教育研究部 松田直行教授 2010-08-06閲覧
- ^ “なぜ僕?『もののけ姫』主人公アシタカ松田洋治の“葛藤”「超有名俳優でも声優でもない中途半端な存在」だったのに…”. 文春オンライン (2021年8月13日). 2024年3月30日閲覧。
- ^ 『仮面ライダーオフィシャルファイルマガジン』より[要文献特定詳細情報]
- ^ 「INTERVIEW 岡崎徹」『仮面ライダー1971-1984 秘蔵写真と初公開資料で蘇る昭和ライダー10人』講談社 編、講談社、2014年11月20日、291頁。ISBN 978-4-06-218566-0。
- ^ “勘違い告白がきっかけで…曽田陵介×佐藤友祐「不幸くんはキスするしかない!」予告”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年4月7日) 2022年6月10日閲覧。
- ^ “小堺一機・竹下景子ら出演「筒井康隆笑劇場」演出は高平哲郎”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月4日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ “中村勘九郎・豊川悦司・寺島しのぶら、花園神社でテント芝居「おちょこの傘持つメリー・ポピンズ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月14日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “危険な“奥様ごっこ遊び”描く「女中たち」、堀越涼演出により能舞台で”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月22日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “赤坂で新宿梁山泊「ジャガーの眼」、新鋭若衆公演と唐十郎追悼公演の2ver.”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月10日). 2024年7月11日閲覧。
- ^ “水戸芸術館「世界のすべては、ひとつの舞台 〜シェイクスピアの旅芸人」に池岡亮介・松田洋治ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月8日). 2024年10月8日閲覧。
- ^ “太陽の黙示録”. マッドハウス. 2016年5月21日閲覧。
- ^ “風の谷のナウシカ”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月2日閲覧。
- ^ “もののけ姫”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月18日閲覧。
- ^ “時をかける少女”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月9日閲覧。
- ^ “Traveler”. スクウェア・エニックス. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “タイタニック”. WOWOW (2016年6月24日). 2016年7月27日閲覧。
- ^ “インセプション”. 日曜洋画劇場. 2016年7月21日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『アンジェリーナ~佐野元春と三つの短編』(1993年10月23日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『ポスト・エデン』(1999年7月17日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『夢みる機械』(2000年7月15日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “NHK FMシアター 2003年 放送済みの作品 /『つむじ風食堂の夜』(2003年7月26日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月24日閲覧。
- ^ “NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「また逢う日のうた」(2016年12月3日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「異人たちとの夏」(初回放送:2017年7月22日・29日)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「老婆の休日」(初回放送:2019年7月6日)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / 特集・ドラマシリーズ『夢見た旅』 (1993年3月21日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / 母から子へ…愛の冒険ファンタジー『グリックの冒険』(1996年3月20日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “放送ライブラリー / 浅田次郎ワールド・鉄道員「ラブ・レター」(1997年10月17日、文化放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月5日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『夢源氏剣祭文』第1回 (全10回、1998年10月26日~11月6日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “NHK 2000年に放送した青春アドベンチャー /『オルガニスト』(初回放送:1999年12月6日 - 17日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月1日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー「645 ~大化の改新・青春記~」第1回 (全10回・2001年3月19日 - 4月6日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月29日閲覧。
“NHK 青春アドベンチャー 2001年 放送済みの作品”. NHK 日本放送協会 (アーカイブ版). 2022年10月1日閲覧。 - ^ a b “NHK 青春アドベンチャー 2002年 放送済みの作品 /『私の告白』(2002年2月18日~3月8日放送) / 『アクアリウムの夜』(2002年7月15日~26日)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月23日閲覧。
- ^ “NHK 青春アドベンチャー 2009年 放送済みの作品 /『ふたつの剣』(2009年3月16日 - 27日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月23日閲覧。
- ^ “NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 青春アドベンチャー「毒味婦イレーナ」(2018年1月29日 - 2月16日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月29日閲覧。
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- ^ “次回の放送予定 第1395回”. クイズ!脳ベルSHOW. BSフジ. 2024年1月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- プロフィール - TMエンタテインメント
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