板柳駅

ウィキペディアから無料の百科事典

板柳駅
駅舎(2019年9月)
いたやなぎ
Itayanagi
鶴泊 (4.8 km)
(3.0 km) 林崎
地図
青森県北津軽郡板柳町大字福野田字実田48[1][2]
北緯40度41分50.89秒 東経140度27分41.68秒 / 北緯40.6974694度 東経140.4615778度 / 40.6974694; 140.4615778座標: 北緯40度41分50.89秒 東経140度27分41.68秒 / 北緯40.6974694度 東経140.4615778度 / 40.6974694; 140.4615778
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五能線
キロ程 138.9 km(東能代起点)
電報略号 イナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
324人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1918年大正7年)9月25日[2][3]
備考 無人駅[1][4]乗車駅証明書発行機あり)
テンプレートを表示

板柳駅(いたやなぎえき)は、青森県北津軽郡板柳町大字福野田字実田(みのるた)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である[2]

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅である[2]。駅舎とホームは跨線橋で連絡している[2]

弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅である[4]木造駅舎を有する。

のりば

[編集]
番線 路線 方向 行先
1 五能線 上り 鰺ケ沢深浦方面[8]
2 下り 川部弘前方面[8]

利用状況

[編集]

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     628 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     570 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     532 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     483 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     465 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     430 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     433 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     414 [利用客数 8]
2008年(平成20年)     409 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     415 [利用客数 10]
2010年(平成22年)     412 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     389 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 81 304 386 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 81 330 412 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 79 300 379 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 74 293 368 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 71 280 351 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 66 264 330 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 62 261 324 [利用客数 19]

駅周辺

[編集]

駅は板柳町の中心部に位置する。

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
五能線
快速(上りのみ)・普通
鶴泊駅 - *掛落林駅 - 板柳駅 - 林崎駅
*打消線は廃駅

脚注

[編集]

記事本文

[編集]
  1. ^ a b c d 駅の情報(板柳駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、27頁。 
  3. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、553頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ a b c 広報いたやなぎ2019年7月号 > -JR東日本秋田支社からのお知らせ- JR板柳駅をご利用のみなさまへ” (PDF). 板柳町役場. p. 9. 2019年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月22日閲覧。
  5. ^ 「津軽の街と風景 板柳の歴史語る建物=11」『陸奥新報』陸奥新報社、2014年9月22日。
  6. ^ 駅の情報(板柳駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月18日閲覧。
  7. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月13日閲覧 
  8. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(板柳駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月16日閲覧。
  9. ^ 弘前署板柳交番の新庁舎が落成」『陸奥新報』2024年3月8日。オリジナルの2024年3月20日時点におけるアーカイブ。2024年7月27日閲覧。

利用状況

[編集]
  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]