柴村仁

ウィキペディアから無料の百科事典

柴村 仁
(しばむら じん)
ペンネーム 柴村 仁
(しばむら じん)
誕生 ????????
日本の旗 日本近畿地方
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2003年 -
ジャンル ライトノベル
ファンタジー
代表作我が家のお稲荷さま。』シリーズ
『由良三部作』など
主な受賞歴 第10回電撃ゲーム小説大賞金賞(『我が家のお稲荷さま。』)
デビュー作我が家のお稲荷さま。
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

柴村 仁(しばむら じん)は、日本小説家である。近畿生まれ、日本海育ち。女性。蟹座のB型。第10回電撃ゲーム小説大賞金賞を受賞し、受賞作の『我が家のお稲荷さま。』でデビュー。

作品リスト

[編集]

我が家のお稲荷さま。

[編集]

由良シリーズ

[編集]
  1. プシュケの涙(2009年1月 電撃文庫/2010年2月 メディアワークス文庫/2014年10月 講談社文庫
  2. ハイドラの告白(2010年3月 メディアワークス文庫)
  3. セイジャの式日(2010年4月 メディアワークス文庫)
  4. ノクチルカ笑う(2014年10月 講談社文庫)

キソ会長シリーズ

[編集]
  1. おーい!キソ会長(2009年12月 トクマ・ノベルズEdge/2011年2月 徳間文庫
  2. めんそーれ!キソ会長(2011年5月 徳間文庫)

市シリーズ

[編集]
  1. 夜宵(2011年11月 講談社BOX/2013年10月 講談社文庫)
  2. 宵鳴(2013年10月 講談社BOX)
  3. 鳴夜(2015年4月 講談社BOX)

オコノギくんは人魚ですので

[編集]
  1. オコノギくんは人魚ですので 1(2012年12月 メディアワークス文庫)
  2. オコノギくんは人魚ですので 2(2013年4月 メディアワークス文庫)

ノンシリーズ

[編集]
  • E.a.G.(2007年2月 電撃文庫)
  • ぜふぁがるど(2008年2月 電撃文庫)
  • 4Girls(2011年1月 メディアワークス文庫)
  • 雛鳥トートロジィ(2012年8月 メディアワークス文庫)

ノベライズ

[編集]

アンソロジー収録

[編集]
  • タカチアカネの巧みなる小細工(『まい・いまじね〜しょん 電撃コラボレーション』2008年8月 電撃文庫)
  • ×××さんの場合(『19 ナインティーン』2010年12月 メディアワークス文庫)

漫画原作

[編集]

コミカライズ

[編集]
  • 我が家のお稲荷さま。(2007年 - 2013年 電撃コミックス 全11巻)

脚注

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]