柿沼和夫 ウィキペディアから無料の百科事典 柿沼 和夫(かきぬま かずお、1924年 -2016年 )は、日本の写真家。埼玉県羽生市出身。 佐藤春夫、川端康成、フランソワ・ミッテラン、三島由紀夫、高田博厚、小林秀雄、アンドレ・マルローなど内外を問わない作家・詩人・芸術家等の肖像写真家として知られる。 緊張感の漂う独特の写法が特徴である。 作品[編集] 顔 美の巡礼―柿沼和夫の肖像写真(構成・文/谷川俊太郎)ティビーエス・ブリタニカ 2002.11 高田博厚展(日本橋高島屋)図録ー(文/谷川徹三、撮影/柿沼和夫)朝日新聞社主催 1962 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ドイツ 日本 この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集