桂ざこば

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桂 ざこば(かつら ざこば)は、上方落語名跡。 「ざこば」の名は、1931年(昭和6年)まで大阪市西区靱(現在の靱公園の位置)に存在した鮮魚卸売市場「雑喉場(ざこば)」に由来する。2代目は襲名に際して、後身の大阪市中央卸売市場に挨拶に行っている。